十二人の怒れる男に投稿された感想・評価 - 554ページ目

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

12人の陪審員はそれぞれキャラクターが立っていて、絶妙にバランスがとれている。民主主義の素晴らしさと恐ろしさがよく伝わってくる。
綿木

綿木の感想・評価

4.2
12人のおじさんが一つの部屋の中で喋っているだけなのに面白いのがすごい🙆
eureka

eurekaの感想・評価

3.5
アメリカンの話術ぅ〜
何事にも可能性はある!決めつけ駄目!丁寧に疑い真実を見極めよ!
シンプルだけどめっちゃ面白い!批判的思考万歳!民主主義万歳!

授業で鑑賞〜

アメリカの裁判員裁判の話?
短い映画だけどすごく面白かった!
最後もスッキリ。

自分達には責任がある。
人の死はこんなにも簡単に決められるもんじゃない。

有罪側にいたなんの根拠も…

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しばふ

しばふの感想・評価

3.9
1対11からはじまる議論が限られた時間で収束していく過程は面白かった
遠藤

遠藤の感想・評価

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一つの部屋で行われる会議
「この少年は有罪か?無罪か?」

映像は一つの部屋の中以外を映さない。
映画は脚本の面白さだけで感動させられるのか?実験的作品。

・話の明るさ:明るくも暗くもない
hirooooo

hiroooooの感想・評価

4.0
大分前に見たのでうろ覚えですが、
すげー!やられたー!かっけー!感がすごかった。ような気がする。

たしか黒人のキャストが入っていないことに
時代を感じたというのも覚えてる。。
もう一度みたい。

このレビューはネタバレを含みます

面白い。みんなが分かったつもりになっていることをひとつひとつ再発見していく。ただたったひとりの「わからない」という勇気がある陪審がいないと少年は死刑になっていたかと思うと怖ろしい。

12人という人数の妙。
個人的には専門分野は専門家にと思っているので、裁判員制度の始まった頃はあまり肯定的ではなかったのだけど。法を犯す行為より、それを訴える行為が、非常に主観的で感情的で、同じ物差…

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