十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
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『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,424件のレビュー
Sari
4.0

シドニー・ルメットの映画監督デビュー作。1957年度のベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。1954年製作のアメリカのテレビドラマを原案とする作品。

有名な密室劇の金字塔として高く評価されている。本作…

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z.z.z
4.0
おもしろかったです!
usagi
4.4

不滅の名作。集められた12人の陪審員たち。疑いの余地があるならちゃんと話し合った方がいいんじゃないかと有罪側だった人間たちがどんどん無罪側になっていく傑作の人間ドラマ。シンプルでわかりやすくて見やす…

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日本でも裁判員制度が始まったときにこの映画が取り上げられたりしたんかな。自分だったら誰の立場に近いか考えるのも面白かった。バックボーン様々な人たちの視点、議論の強み。制度の理想と難しさ。民主主義の教…

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就活のグルディスを想起させた。
ひっくり返したの気持ちいいやろうなあ。
目
4.0
うおー面白い、途中おじさんがめちゃくちゃ喋ってみんなが席立ってそっぽ向くの絵がカッコよかった
一つの部屋の中やけどカメラワークがすごくて緊張感あった〜ナイフの存在もいい
4.0

ある少年が犯した殺人容器が有罪(死刑)か無罪かという対極の結論を求められる12人。
疑わしきは罰するべきか否かという話。
この話で怖いなーと思ったのは、大した理由なく「よく分からん!」ってかんじで多…

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ミリ
3.7
おもしろいんじゃん

この会議室を出たらもう二度と会うこともないおじさんたちが、とにかく本気で、少年が有罪か無罪かを論じあう映画。本当にただそれだけなのだが、会議室を出たあとの街の明るさに希望を感じてしまう。
友達じゃな…

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と
-
うーわ!なクリティカルヒットが数回あって、映画だけど一冊のミステリーを読んだような感覚で新鮮だった。これはおもろい!

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