十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,091件のレビュー

皆さんのレビューで気になっていた有名な作品を遂に鑑賞✨


~ざっくりしたあらすじ~
被告は17歳の少年で、日頃から不良といわれ、飛び出しナイフで実父を殺害した容疑だった。
12人の陪審員の下す判決…

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art.aa
4.5
モノクロの映画を初めて観たけど、こんなに素敵な作品もあることに驚きました。場所は動かず、会話しかない。なのにこんなに惹きつけられるもんかね。観終わった後の満足感はなかなか得られるもんじゃないです。
んーたまらん!
最後まで反対意見だったおっさんに誰も目を向けなくなるシーンとかよすぎた
白黒映画の質感と、当時の映画に出てくるスーツ男が好きすぎる
1つの場所で完結するっていうアイデアも面白いし、50年代にこれをやってんのか
いやむしろ撮影に自由の効かなかった当時だからこそなのかな
4.0
途中何度かある議論の膠着状態の生々しさが観ているこちらもウンザリさせられるほどリアル。プロットも演技も隙がなく面白い。
お気に入りベスト5
蒼
3.3
ワンシチュエーション 会話劇 怒鳴り声
マイナス要素が多すぎるのに面白いって
会話劇だけ、画面はキレ気味の12人のおっさんのみ、なのになぜこれだけ面白いのか
Dlo01
4.3
このレビューはネタバレを含みます

父親殺しの陪審員裁判。
12人の陪審員のうち、11人が有罪を信じてそそくさと評決を決めようとしている中、1人証拠と向き合い被疑者が無罪である可能性を追求する。
次第に、1人2人と無罪に傾いていく議論…

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