十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,773件のレビュー
4.5

ワンシチュエーション会話劇映画の金字塔
ストーリー展開、テーマ性が秀逸
たった95分間で12人ものキャラ全員の性格が分かりやすく描かれ、さらにを印象的な場面が皆に与えているのがさらに凄い

2020…

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oAo
4.5
1人の命が懸かっているのに個人的なバイアスと私情に支配されてるのすごく人間味感じる
この世の全ては曖昧なんだなぁと改めて
ぽん
4.1

あの証言から有罪と思ってしまったことは無理もないと思うので、その段階で疑問を持てる人が大変素晴らしいな。
偏見バリバリの10番の話を、みんなでボイコットして静かに否定するシーン印象的だった。スッキリ…

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4.1
すっごい昔に観た。
そしてすっごいおもしろかった記憶がある。
記憶を辿って近々再鑑賞予定。
add9th
3.5

陪審制の講習ビデオにしてもいいぐらいの内容。
モノクロの古い作品やけど、会話劇がメインなので全然気にならない。

12人のうち1人だけが同調圧力に負けずに無罪を主張するところから始まる。
この人物も…

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このレビューはネタバレを含みます

中高生のときにこれみて
議論とは何かを議論してみたかった

見せられた根拠だけから白黒つける曖昧さを信じること、周囲の意見に自分の決断を託す危険性、声をあらげた人格否定や、謎のカテゴライズで全員同じ…

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KOTA
5.0
これはすごい。脚本がしっかりしてる映画は何十年経っても面白いということを証明している。
BP
3.6
このレビューはネタバレを含みます

話し合いを重ねるうちに事件の全貌が徐々に明らかになる一方で、証拠の不十分さに気づいていく巧妙な対話劇。

有罪側の一辺倒な主張に合理性が無いのが、残念だった。有罪側にもう少し弁が立つ人がいて議論が白…

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おもろさというものが昔からあって嬉しい
D
4.0
おじさん12人がずっと同じ部屋でひたすら討論してるだけなのに話の展開面白くて飽きなかった
それぞれの陪審員のキャラがいい
約70年前の映画なのに今でも面白いって感じるのすごい

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