十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
38,088件のレビュー
はる
3.5
★3172作品目
☆2024年︰98作品目

韓国映画「8番目の男」に似てた…
この作品もの方が前に出たんだろうけれど笑
白子
4.6
凶器のナイフべたべた触ってええんか?と思うなど 女12人だとどうなるか気になるな
RyoS
4.1
自分が映画にハマるきっかけとなった作品。10年ぶりくらいに観返すと、意外と長回し多いことや、脚本はもとよりキャラデザインが優れていたりと、気づかなかった発見がある。

やっと見れた👀
吹き替えで見たけど時々字幕に戻るのは、放送時にカットされた部分らしい、初めて知った。

11人が有罪、1人が無罪と主張するとこから始まる陪審員のお話。
圧倒的に無罪側が人が少なく不利…

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人を信じるのってかなり大変で、簡単にはいかんことと思いました。
ちゃ
4.0

人が集まった一つの部屋で、一つの問題を、無理矢理ではなくあくまで公平にジャッジすることの難しさ。
怒れるとは書いてあるけど冷静に、目撃者の証言や犯行の様子を討論していくうちに事件の詳細が垣間見えてく…

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随分と昔の話になるのだけれど、
新入社員の頃に研修の一環で
本作の感想を提出するという宿題があった。

モノクロで陪審員モノの古い映画。
正直、当時の映画の好みとは
かけ離れていたので、
とっとと終…

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4.4

大学の講義で観て以来。ワンシチュエーションなのに退屈な時間帯がなくて凄い。結局のところ、この議論を通して少年が殺人を犯したかどうかはわからないということがわかっただけ。無罪の少年の命を救った話なのか…

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4.0

会話劇の名作!1957年のモノクロ映画でしたが、時代背景を感じることはあれど古さを感じさせない面白さでした。陪審員制度への意識差や、集団心理、大きな声で場を支配しようとした人が転落していく様子など、…

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オマージュ作品である12人の優しい日本人を先に観ていて、TVでやっていたこちらを視聴。やっぱり本家だな、という貫禄。
自分の判断基準を持つ一人の発言から徐々に状況が変わっていき、人の持つ判断そのもの…

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