3.6
久々に観直したけどよく出来てるよねぇ〜
一幕の終わりのナイフで流れ変わったなってなるとこかっこいい
同調圧力の極致だよなコレ
頑固者の意見を変える勇気ね
1しきり
2小心者飴おじさん…
65年くらい前の映画!??
冒頭で裁判員制度の存在完全に忘れてたけどそういや選ばれる可能性もあるんやん…と思い出した。
三谷幸喜作品に似た作品がある、という前知識だけ持っていて、三谷幸喜ことごと…
これほど削ぎ落として、なおかつ飽きさせずに楽しませることができる映画が他にがあるだろうか。
たった1人陪審員としての責務を全うしようとする男の熱意が徐々にまわりを動かしていく様が熱い。
陪審員制度、…
演出も俳優の演技も社会的な意義も素晴らしい映画だと思います。昔見た時はひとつの部屋の中だけの劇でこんなに面白くなるのかと、興奮し、何度か再見してもやはり良い映画だなと思いました。
ただ、今回、見て…
私も、ナイフのあたりはまだ少年が犯人と思ってた。
無罪の可能性があるなら無罪と主張する話かなって。
でも話が進むにつれて明らかに疑問が生まれて、絶対無罪じゃん!って思える。
回想シーンも、証人が話す…
なぜ今まで見てこなかったのかというぐらいの名作。ワンシチュエーションの会話劇にも関わらず、1人の陪審員がある裁判の結末に疑問を呈して論理的かつ合理的に他の陪審員の採決に疑問を投げかける、この過程が実…
>>続きを読む名作たる所以がよく分かります。監督はシドニー・ルメットだったんですね。法廷ものは映画でも定番になってますが、大半は弁護士もしくは検事が主役。陪審員にスポットを当てるのが、こんな昔に作られてるとは驚き…
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