十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
27,587件のレビュー
Arisa

Arisaの感想・評価

4.0

もう何度観たでしょうか、

ふと観たくなる名作の1つです。


父親殺しの嫌疑がかけられてる少年は本当に父親を殺したのか…


ー12人の陪審員達は、無罪か有罪かを決める為にある部屋に通される。

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berina

berinaの感想・評価

3.4
高校の英語の授業でみた
内容は記憶ない
ssdd

ssddの感想・評価

5.0

よくできたワンシュチュの映画だ。ワンシュチュものでここまで引き込まれるのも滅多にない。古き良き時代の名作といっていい。ワールドウォーzの10番目の男みたいな後世にも影響与えてるのかな・・・?それほど…

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プンヌ

プンヌの感想・評価

5.0

ここまで場面が変わらない映画でなぜ退屈しないのだ。すごいな。回想も、ほかの場面に移ることも無く、ましてや犯行現場まで一切移さない。一瞬でてきた被告人の顔がすごい印象に残ってる。元祖会話劇映画であり、…

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ぴ

ぴの感想・評価

3.8
シンプルでシンプルに面白い
いくみ

いくみの感想・評価

4.2

素晴らしい会話劇。なんというか、皮肉のきいた脚本だなーーと思った。客観的事実を主張していた人が一番主観的・感情的であった、とかね。いるよね、あるよね、こういうの。っていう。お前もそうなっとりゃあせん…

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視聴記録
名作と呼ばれるのに納得。純粋に会話だけの映画ですが、疑問が出てくる度に揺れ動く判断は見応えあり。疑わしきは罰せずですね。

このレビューはネタバレを含みます

陪審員たちのいる部屋の中だけで12人の発言を通して事件の詳細が立体的に浮かび上がってくる様。12人それぞれのキャラクターが入り混じったカオスな議論の場が段取り的でなく綺麗だった。初めは確信的に見えて…

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ひとつの部屋の中でひとつの時間軸で進行していくミニマルな話
それでも飽きることなく楽しめるのは演技と脚本の力があるから
登場人物のヨリのカット&セリフの繰り返しが多く、今みるとノベルゲームのよう
各…

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ワンシチュエーション物の名作。

少年の殺人容疑を巡り、12人の陪審員が有罪・無罪を論議。
一見ただの会話劇なのに演出が秀逸。会話の中に起こる物語の起伏が手に取るように解るのが面白い。
更に、事件全…

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