大学生の時、授業で法務省が製作した検察審査会のPR映画を観たことがある。まだ日本に裁判員制度が発足する前で、国民が司法参加できる数少ない場であった。不起訴となった事案について、それが相当だったのか不…
>>続きを読むめっっちゃくちゃ面白かった
ずっと狭い部屋で議論してるだけなんだけど、大好きな逆転裁判のような、有罪まっしぐらな大ピンチから逆転していく快感をずっと浴びれるような映画だった。
何人かは、あまりに…
控室で議論してるだけの90分
12人の陪審員のうち11人有罪投票、1人のみ無罪に投票。
ここから有罪を5分で決めるのではなく話したいと言ったところから徐々に事件の状況や証言についての再考証が始まるの…
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📘あらすじ📕
ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が
実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。
陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われた。が、
ただ一…