2020年再視聴
ほぼ密室内で行われる今風に言うワンシチュ。
会話のみで劇的な映像無しで何度観ても最初から最後まで全く飽きないのは本当にすごい。
荒唐無稽とリアルのすれすれの納得ラインで次々と有罪…
大変に遅ればせながら、1957年 名作と言われる今作、鑑賞しました
なかなか手が出せなかったのですが、アマプラで終了間近なので急いで…
誰もが認める名作でも、おじさんお爺さんが、大声で怒るのは…
字幕で見てたらうっかりウトウトしてしまったので途中から吹替に。
密室会話劇はとても好き!
わざと暑い設定にしていろんな意味の汗をかかせてるのがよい。
確かにこれは学校の教材として見せると面白そうだな…
今更私なんぞがいうことでもないのですが本当に面白い映画ですね
閉鎖された会議室での議論のみ全く飽きずに見られます
議論の内容自体は結構腑に落ちないところもあるんですけどそんなことはどうでもいいという…
父親殺しの容疑をかけられた18歳の少年、
その裁判の陪審員たち12人の男が有罪か無罪かを議論していきます。
11対1
有罪の意見が圧倒的に多い中…
次第に「NOT GUILTY」が増えていく。
…
これは面白い。
ほとんど会議室のシーンで会話が繰り広げられいるだけなのだが、12人のキャラクターが個性豊かでどんどん引き込まれていく。
意見の主張の仕方もみんな様々で飽きないし最後の答えが出るま…