ルイ・マルとジャンヌ・モローの名コンビ映画。
私には、理解できないまま映画が終わっててしまったなぁ〜。
不倫した男とではなく、その日に会った男と夜飛び出す。
そして、既に破綻が頭に浮かんでいる。
ジ…
仕事人間の夫と裕福な生活を送りながら、ポロの選手とパリで密会を重ねる女。
疑念を抱いた夫が食事に招待するが、妻は道中出会った別の男も連れてくる。
有閑マダムの退屈しのぎの不倫劇。
永遠と一瞬が合わさ…
アンリ・ドカエ撮影作品…。
そしてジャンヌ・モローお目当てです…❤︎*。
OPの背景… Carte de Tendre …17世紀の恋愛地図…恋愛パターンを地図になぞらえた絵画のような陰影美……
あら…やらしい…
音楽がブラームスということも後押しして、上品で美しい不倫作品だった。夜中、自然の中での二人の逢瀬。明暗のバランスが絶妙で幻想的。そしてエロチック。ジャンヌの着替えるときに服を放り…
ずっと気になっており、やっとレンタルできたので鑑賞。ジャンヌ•モローの横顔が芸術のように綺麗。品があり、芯を持った眼差しに女性としてのかっこよさがある。
展開はまさかの不倫に不倫を重ねたストーリ…
このレビューはネタバレを含みます
ドミニク・ヴィヴィアン・デノン男爵が18世紀に発表した唯一の小説「明日なき恋」を元にした、ルイ・マル監督長編第二作。
長編デビュー作『死刑台のエレベーター』で主演したジャンヌ・モローをヒロインに、…