「君を呼んだのはそのためだ」
真面目な時代の
真面目なモノ作りを描く
真面目な映画
石原プロにより50年前に製作されたプロジェクトX。派手さはないが心は熱い。
天候不順だろうが、人手不足だろう…
200822
石原裕次郎主演。
黒部の太陽ののちに鑑賞。
昭和の寡黙な男達の挑戦。
挑戦は変化する事。
何かを成し遂げようとすると、
その結果は、
可能性の幅を広げる。
以前には、
その挑戦は…
2009年の感想。23回忌となる石原裕次郎。テレビでこの作品は、初めてということで鑑賞。トリミングはされているものの地デジの威力はすごい。きれいな風景に圧倒される。人物描写となると今ひとつな感じ。「…
>>続きを読む男たちのロマン。
最近山にこっているので。
新田次郎の小説もベースになっているようだ。
ブルドーザーなど環境面で問題にもなっているが、観測所のおかげでもあり、自然と人間の難しさ。
山崎務はじめ、皆さ…
三菱電機が富士山頂にレーダー基地を造った時の苦労話
監督さんは恐らくマジメ過ぎる方で、何の遊びもなく、淡々と工事の模様を描くのみ
難工事であった事は想像出来るが、例えばトンネル工事やダム工事のような…
実際には渡哲也も勝新太郎も大して出てこない。
というよりも、豪華キャストの割にはどの役者も印象に残らない。
展開にメリハリが無く、どこまでも「出来事の羅列」なのだ。
高山病で脱落する強力(歩荷)達を…