眠狂四郎 殺法帖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『眠狂四郎 殺法帖』に投稿された感想・評価

2017.11.3 BSフジ
2019.12.5 BSプレミアム

時代劇でありながら
オシャレでセンスある悪人のアジト
勢ぞろいの豪華キャストなど
見ごたえある作品になっても
オカシクないんだろうけどな…
若干、物足りなさを感じた。


◇◇備忘録・あらすじ引用◇…

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仏教的無常がニリヒズムに変わる時、眠狂四郎は生まれる。いかにもプログラムピクチャー感があるが市川雷蔵だからこそ、の味がある。
狂四郎が男の性を丸出しでええ感じのスケベエ感が物語の娯楽感をイッキに上げてて面白い
ドロドロの権力者の欲望を容赦なく切り捨てる人間味のある狂四郎がかっこいい
中村玉緒が幼くて清潔感があり綺麗
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5

雷蔵版狂四郎の第一作。長編三作目を原作としたもので、いきなり狂四郎金沢出張編になる。
江戸から旅支度一切無しで、例の着流しのまま歩いて金沢まで行ったという無茶な設定がいかにも娯楽時代劇w
第一作のせ…

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ShoM

ShoMの感想・評価

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市川雷蔵の「眠狂四郎」シリーズ第1弾。ハードボイルド、ニヒルと言われているが、何か少し違和感がある。台詞はすごく格好いい。円月殺法にまだ合成は使われていない。

若山富三郎が少林寺拳法の達人役だが、…

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とにかく一昔前の大衆向け映画は設定がぶっとんでいて、面白い。
本作も敵役が少林寺拳法の達人で、主人公が初めからくそ真面目に、さも皆さんよくご存じのという調子で、お前は少林寺拳法の達人だなと話すのが何…

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市川雷蔵主演の『眠狂四郎』シリーズの記念すべき第一作。
銭屋五兵衛の密貿易絡みの陰謀に巻き込まれたニヒルな無頼剣士狂四郎の人となりが紹介されつつ物語は進む。

同じく大映時代劇の大人気シリーズ『座頭…

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市川雷蔵のヒットシリーズ第一作。
後に色んな人が眠狂四郎を演じるが、雷蔵の右に出る者はいない。
アノ

アノの感想・評価

2.3
特に見所がない…
焦点も定まってないし、後続と比べても明らかに地味で質の低い第1作

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