この時代背景がコンプラだらけで、
病弱従兄と無理やり結婚させられ、姑と同居、姑自営の生地屋で働き、姑にいびられる日々。
テレーズは映画を観たいのに、キスシーンは外で見れると姑、寝るのはタダだから良い…
「映画を見るなんて時間の無駄だ」
そっすかすいません笑
なんか、自分勝手に
「テレーズ・デスケルウ」とこれ
勘違いしてたんやけど
全然違う作品なのか。。。
面白かった
義母の目がとにかく怖い…
ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、ちなみにこの年は金獅子賞が該当作品無しとされ本作の他雨月物語等合計6作品に、銀獅子賞が贈られたそうだ。シニョレはさすが名演技脚本のラストの何も知らないホテルのメイドは5…
>>続きを読むマルセル・カルネ監督。
若い頃観た本作を再び。
いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳
ずっと洋裁店を手伝い看護婦賄い婦のような毎日を送る妻。
木曜に競馬ゲーム、日曜に散歩しか…
病弱な夫と彼を溺愛する義母と暮らすテレーズはある日粗野だが魅力的なローランと出会い惹かれ合う。夫は伯母宅に監禁しようと画策、旅行に誘うが、ローランも追いかけて来て…。
印象的なシーン
・ペタンクの…
不倫メロドラマから計画殺人へ。
筋書きだけならよくあるサスペンスのようだが、悪女のイメージが強いシモーヌ・シニョレが珍しく被虐的な女を演じているのと、彼女の人生の枷となる夫や意地悪姑のキャラが強すぎ…
【第14回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『天井桟敷の人々』マルセル・カルネ監督がエミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン』を現代に翻案した作品。ヴェネツィア映画祭で監督賞を受賞、キネマ旬報外国映画ベス…
2024年45本目
リヨンで生地屋を営む主人公は、病弱でマザコンな夫と姑の間で窮屈な暮らしをしていた。実家の事情で仕方なくいとこである夫と結婚させられていたのであった。
そんな中、夫の紹介で知り合…