テレーズがあんま若く見えないので説得力に欠けるけど、嫌いな旦那と好きな男の間で揺れる様は妙に理解できる。いくら嫌いな奴だとしてもこの人間にはこの扱いをすると決めたなら、その意思は他者に邪魔をされたく…
>>続きを読むマルセル・カルネ監督は詩的遊び心と粋なセリフが好きなんだけど、サスペンスではずいぶん違って、無駄がなくシャープ。エミール・ゾラの原作だからか、重く逃げ場がなく、不運なテレーズだった。
人妻が恋に落…
この時代背景がコンプラだらけで、
病弱従兄と無理やり結婚させられ、姑と同居、姑自営の生地屋で働き、姑にいびられる日々。
テレーズは映画を観たいのに、キスシーンは外で見れると姑、寝るのはタダだから良い…
「映画を見るなんて時間の無駄だ」
そっすかすいません笑
なんか、自分勝手に
「テレーズ・デスケルウ」とこれ
勘違いしてたんやけど
全然違う作品なのか。。。
面白かった
義母の目がとにかく怖い…
ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、ちなみにこの年は金獅子賞が該当作品無しとされ本作の他雨月物語等合計6作品に、銀獅子賞が贈られたそうだ。シニョレはさすが名演技脚本のラストの何も知らないホテルのメイドは5…
>>続きを読むマルセル・カルネ監督。
若い頃観た本作を再び。
いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳
ずっと洋裁店を手伝い看護婦賄い婦のような毎日を送る妻。
木曜に競馬ゲーム、日曜に散歩しか…