時代の流れによって失われた「時間」の数々。
列車の待ち時間。列車の移動時間。便りを待つ時間。
沼津から東京へ行くのだけでも、大事件。上野東京ラインで1本、迷ったらGoogleマップで調べる我々と…
2022/3/14に鑑賞
シリーズ第7作。冒頭の夢は今回は無し(ネタ切れ? 本編に関係ないのに予算がかかりすぎる?)。マドンナの花子が軽度の知的障害者という社会派の内容。そのためか寅もいつもの無茶は…
寅さん、7本目のマドンナは榊原るみ。
最近見ないが好きな女優さんだ。
青森出身で集団就職で静岡に働きに出てきた少女「花子ちゃん」を演じる。意外にも自然で無理のない演技だ。
花子ちゃんを故郷で指導し…
シリーズ第7作。
恋多き寅さんにあきれる母w
今回のマドンナは今までと少し違ったテイスト。
障がいをもっているようだけど
可愛くてとても純粋。
心配しすぎて過保護な親みたいになる寅さん。
お嫁さん…
10代の多感な頃、榊原るみの描き方に疑問を持って嫌な作品だなと断じたものだった。その感情のまま再見した時もやはりその思いは消えていなかった。初期の作品を46年振りにVODでそれぞれ観ていると思いは新…
>>続きを読む寅さん旅先からとらやに登場シーンが毎度コミカルで好き
生みの親なんだからおっかさんて言うだけで嬉しいんだよ、みたいなの無責任だよね〜でもそうでもあるんだよね〜どんだけひどくても親なんだから会ってあげ…
このレビューはネタバレを含みます
寅から手紙で所帯を持つと知らされた実の母親。上京してとらやに来たものの、寅に結婚の話は無かった。寅と喧嘩になり、そんなんだから嫁がもらえないという言葉に怒った寅。嫁を探す為に旅に出る。東京駅でラーメ…
>>続きを読む若かりし頃の田中邦衛先輩が出てくる本作品
寅ちゃんもそうだけど、おいちゃんもけっこうダメダメ(男気的にはむしろおいちゃんのほうが、、)なのがわかる作品
男はつらいよって、寅ちゃんのそれだけを指すわけ…
ナンバー昇順で見ていないので、寅とさくらが腹違いの兄弟であることを初めてしりました。
基本的にたわいもない話なので、評価の基準は寅の暴れっぷりなのですが、その点今回は大人しくてやや物足りない。
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