人の心には誰しもザンパノみたいな酷いやつがいてさ、そいつがせいでよかったものがダメになったり大切な人が去ったりしてしまう。だから、ラストシーンの打ちひしがれたザンパノの涙は彼のものである以上に、観客…
>>続きを読む2人とも人間らしく不器用で仕方がない
ザンパノが人殺しであっても何か役になっているということで自分を肯定していたから一緒にいた
トランペットを置いていったシーンは心に残った
この時代でも通じる普遍的…
女優の笑顔が非常に愛らしくてまさに純粋無垢という感じなのだが、対する男の方は相当なクズで、このコンビが妙に相性が良い。男は最後狂った女を見捨てて逃げてしまうわけだが、その姿は弱々しく、どうにも憎めな…
>>続きを読む冒頭のジェルソミーナのおかんの情緒不安定さにイラッとする。
ザンパノがパクられたあと、綱渡り師とジェルソミーナが会話を交わすあたりから、引き込まれる。
ジェルソミーナの境遇に視点がいきがちだが、し…
やっと最後まで観ました。名作といわれるけど、私にはそう思えなくて、何度か機会があったけれどラストに到達する前に「つまらない」となり。今日やっと最後まで観ました。
ジェルソミーナが不憫だ可哀想だとい…
コメディからのシリアスというイタリア映画らしさ
母親の泣きながら金もらいながらの軽薄さ、最初の太鼓と衣装の指導シーン 無感情なザンパノが来たよからの太鼓、違うの繰り返し 衣装で本当はウキウキしてるの…
まるで漫画のキャラクターのように大きくてまんまるで純真なジェルソミーナの瞳がとにかく印象的で。
物語の終盤、ザンパノがジェルソミーナの側にトランペットを置いて去っていったのは、ザンパノが初めて見せた…
U-NEXTに上がっていたので🤡
フェリーニ作品にしては分かりやすく見やすかった
ザンパノにイライラしながら見てたけどラスト10分胸が締め付けられた
大切なものは失ってから気づく、、
トランペットの…
記録
日日是好日で名作だというから鑑賞
第二次世界大戦の少しあとかな?
旅芸人ザンパノとジェルソミーナのお話
盗みはするわ芸人仲間は殺すは最低やな、ザンパノ…
壊れちゃったジェルソミーナ
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