兵役を控えた青年が少女二人と出会い、バカンスに行くお話
予想以上に導入となるテレビ局での撮影パートが長くて笑ったものの、中盤以降のバカンスからは解放感に満ち溢れていて満足。物語、会話、ショット、編…
【詳述は、『トルテュ島の遭難者たち』2019-5-1欄で】創作の苦難も悦びも表立たない、記録の再構成方向も拒み、切断され行き来不可能を持った侭の現実に、素直に従い、客観視も失わない中での脱力自然な親…
>>続きを読むテレビドラマの現場で無数のカメラや人が行き交うように、カフェのガラス窓の向こうにも車や人々が行き交う。バカンスの海辺においても、踊り呑み明かす人々の合間をミシェルたちが通り過ぎていく。
ミシェル、リ…
「みんなのジャック・ロジエ」特集の1本
10月にオープンした扇町シネマにて鑑賞
パリの雑踏や美しいコルシカの海と森、見た目の良い男の子と女の子、そしてカメラがあれば素晴らしい映画が撮れるという、こ…
女子がキャッキャ2人で騒いでる映画が結局1番いいのでは。フランスの若者たち本当によく喋る。俳優の会話が自然でバカンス覗き見してるみたいな感覚。カメラの使い方とか編集とか全然統一感なくてそこがまたいい…
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