耳をすませばの作品情報・感想・評価

耳をすませば1995年製作の映画)

WHISPER OF THE HEART

上映日:1995年07月15日

製作国:

上映時間:111分

4.0

『耳をすませば』に投稿された感想・評価

この時代に生きたかった。
何でもない場面が輝く、それがジブリ。
ほのか

ほのかの感想・評価

4.0
録画していた金ローを鑑賞。
実はちゃんと観たことがなくて…

雫ちゃんの気持ちって彼女と近い年齢の子達はもちろん、いい歳した大人でも共感出来るというか、経験したことがある気がする気持ちで、そこを丁寧に美しく映像と音楽で描いている所が文句なしにいいなと思います。

いいもの観たーって映画でした。
ジブリの中でも現実味があって大好きな作品◎
聖司くんかっこいい

雫ちゃん、大丈夫大丈夫、みんな先行ってそうに見えて大したことないんだって(´∀`)

団地の階段やその外側にせり出た給湯器の位置、
学校や街並み、書き物中のシャープペンのカチカチ、家族やおじぃさんとのやり取り、桜柄の布団、夜の飛行機、素敵な日常のオンパレード。

 二人とも頑張れ、なんか10年後の実写版も見てみたくなったな(´∀`)
nineko

ninekoの感想・評価

4.0
あまり好きな作品ではなかったのだが、見返しているうちに自分の中で評価が変わってきた。夢見がちな子供の話にしか思えなかった物語が、今ではまったく違って見える。

『耳をすませば』は約束の物語であると同時に、約束がもたらす呪いの物語でもある。それを象徴するキャラクターが地球屋の主人だ。彼は想い人との約束を果たすことができず、老いてなおその幻影を夢に見る。彼は約束を果たすことができなった時点で一度死んでしまったようなもので、その後は過去に囚われた亡霊のような人生を送らなければならなくなった。聖司が、雫が、そうなってしまわない保証がどこにあるだろう。住む世界が異なるゆえに決して結ばれないドワーフとエルフの挿話は、メタファーとしてあまりに直接的で、示唆的だ。2人の約束は果たされないかもしれないばかりか、それ以降の彼らの人生を縛りつける呪いに転化してしまうかもしれない。そこに儚さと残酷さがある。望郷の詩から故郷(過去)との訣別の詩へと書き換えられた『カントリー・ロード』は、上述したようなことを踏まえるとより味わい深く、重層的に響いてくる。

本作と対の関係にある『海がきこえる』は、物語の帰結においても対照的だ。雫と聖司が将来を誓い合いながらも(少なくとも一度は)離れ離れになってしまうのに対して、拓と里佳子はなんら明確な約束も告白もしないが実は想い合っていて、時間を経て偶然の再会を果たす。リアリズムの作品として評価されることの多い『海がきこえる』の方が、実はずっとロマンチックで、理想主義的な側面を持っているのは興味深い。むしろ、雫がたどり着く結論からしても、現実をシビアに描いているのは『耳をすませば』の方なのかもしれない。その意味で本作は、青春の物語であると同時に、「青春の終わりの始まり」をとらえた物語でもあり、そのことに気づかない人々が、雫たちを引き合いに出してしょうもない非リア自虐を続けている。

ところで、ここまで書けば、現在公開されている実写映画の「10年後を描く」という行為が、この物語にしてみればほとんど陵辱に等しいものであることは、もはや火を見るより明らかだろう。誰が言い出したんだよ。
まー

まーの感想・評価

4.0
実写をみてから原作をみた。
将来女の子の子供ができたらしずくと名付けたいくらいしずくが可愛くて愛おしくてたまらなかった。
純粋に生きるジブリの主人公たちが眩しい。
sapy

sapyの感想・評価

3.9
甘酸っぱくて可愛いな。癒されました。
自分の中の原石を探して見つけて、磨いていこうとする若き2人がキラキラしている。
季節が夏なのも最高にマッチしてる🍉
大人になってから観ると、これは親とか周りの大人が素晴らしいなと思った
あとセイジくんの声、高橋一生だったんだ…
美しすぎる...
夢に向かって奮闘するふたりに感激した
出てくる人みんないい人しかおらんかったなー
図書館の貸出カードでふたりが出会うのなんかいいな
屋上で話すふたりを隠れて見るクラスメイトとかみんなでカントリーロード歌っとるシーンとか素敵すぎて
キラキラした青春に羨ましすぎて目から血出しながら見よった
森

森の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます


無駄に長くてまとまりのない文章ですが、、、



雫、本当に凄いなと思った。あまりにも雑な感想になってしまうけど自分と前にどんどん進んでいく聖司を比べて悩みながらも自分を試したいと思い、それを集中してやる抜き通すのは本当に尊敬できる。私だったらきっと、受験生だから勉強しなくちゃいけないし今は出来ないと言って諦めてしまう。いくら聖司に感化されても私はずっともやもやした気持ちを抱えたままだと思う。そう考えるとやっぱり私もやらなきゃ、と真剣に物語を書くことに専念することを決められた雫は凄い。
そして、そんな雫を見守ってくれた雫の両親もとても素敵だった。
私がその中で1番心に残ったのはお父さんの、人と違う生き方をするのはそれなりにしんどい。誰のせいにも出来ないから。という言葉。
今私は将来音楽をやりたいという気持ちがある。それは決して上手くいくと決まっているものでは無いから誰にも打ち明けられていない。でもいずれちゃんと選択しなければいけなくなった時きっとこの言葉が思い出されると思う。
これからどうなるかは分からないけどこの言葉も含めてこの映画は大切にしたいと思った。


そしてそして、舞台となった時代も街も最高すぎて終始わくわくした、、、
あと聖司くんあまりにもかっこよすぎる、、、色んなシーンにときめいたけど1番胸がきゅんときたのは図書館で雫と目が合ってにこっと笑い合うところ。なんというか何気ない感じが個人的に1番ドキッときてしまう。
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