パンチドランク・ラブのネタバレレビュー・内容・結末 - 16ページ目

『パンチドランク・ラブ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

基本的に、主人公に一切感情移入することなく「恋に落ちる時の唐突感、テンション、精神バランス、その他諸々の異常さ」をある種客観的に認知し続ける感じ。
ただ1点。冒頭から電話ばっかしてた彼が電話じゃない…

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5April2016 DVD

初PTAでした。ドラムをBGMに利用するのは『バードマン』の先駆?
とにかく来たのは美しい映像(構図、光と影の表現etc)と、リンチ作品に見られるようなドッキリさせる…

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パンチドランクラブは、強烈な一目惚れ、という意味だそうな。
ハワイへ行きたくなりました。

オープニングと、時折挟まるキラキラメロメロのデジタルペインティングが素敵で、もしかして夢か妄想なのかな~?…

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不思議でちょっと前衛的な雰囲気をもってるのに、主人公の感情はとても現実味をもって伝わってきた。見ていてうわあああどきどきいらいらそわそわ居心地の悪い映画だけど、それが主人公が感じている、彼の世界の居…

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自分と周囲への苛立ちをぶつけるのための暴力が愛する人を守るためのものとなる。フィリップ・シーモア・ホフマン演じる美人局のボスとの対決(こちらは拳ではなく強い決意による威圧)は短いが見応えがある。シル…

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主人公がバールでチンピラの頭をカチ割るシーンは痛快で、アジョシやイコライザーに通ずるものを感じました。
姉の存在がストレスになっている描写は興味深く、面白かったのだけれど、ラブストーリーとしてはピンとこず。

再見したい。
ハッピーエンドなのに何故か悲しくなる。
語られない彼女の過去の辛い出来事を想像してしまうからだろうか。

この監督はやはり天才だと確信。空気感の作り方や音楽の扱いが抜群にうまい、というだけじゃなく、感覚として伝わってくる映画のニュアンスが途方も無くエキセントリックだ。この不快で不思議な感じはちょっと言葉…

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バリーが詐欺師のトップのところまで向かい怒り狂うところが最高に好きだった!そこまで好きだなんて!変わった形のラブストーリー

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