松田優作生涯唯一の監督作品
好きでもなければ、嫌いでもないなんとも表現が難しい作品だった
とにかく“静”
ヤクザものとは思えないほど全体的に静かな作品
Wiki見ると補足になる
『ターミネーター…
最後の最後、優作がアンドロイドだった、と云うオチには唖然。
途中で阿木燿子とのやりとりの中であった、「サイゴンで一度死んだ戦士」と云う設定をそのまま投げてくれた方が、納得がいく。
「ロボットだから…
決して面白い映画とは言えないけど、終わり方がさわやかなので割と好意的に受け止められた。
引き込まれる映像やポール牧の不気味な存在感など見るべき点も多いけど、如何せんストーリーの盛り上がりに欠ける。
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