登場人物がはっきりしてるのでみやすいし、気づいたら夢中だった
父、母、娘それぞれの禁断の恋愛模様が交差して反発しあってる様が生々しかった
最後の展開の親父殺す犯人が全員候補に上がるレベルで分かん…
ある意味難解。
イマイチ伝えようとしているテーマを汲み取りきれなかったが、大きなインパクトは感じた。
登場人物がとにかく全員印象強い。
一人一人が人間の嫌な部分を持ち合わせていて、どこかしら気色悪…
とち狂った世界観と美しい曲の噛み合いが妙に心地よかった。
ケヴィン・スペイシーの淡々とした異常者役ほんといいわ。評価高いのはスペイシー補正かかってる。
親が見ることを勧めなかった理由がよく分かる。こ…
「美しいものがありすぎるとそれに圧倒され僕のハートは風船のように破裂する」
全然映画館で再上映する気配がないので痺れを切らしました。
赤、赤、赤
バラも扉も血も、なんて綺麗なんだ。
美は外見的なも…
何を美しいと思うかなんかその人の自由よなぁ。動機はどうであれ、ポジティブな結果を生むなら尚更。
最終的にこのおっさんはどなして死ぬねんてじゅんぐり伏線回収されてく感じ。
しっかり候補者全員に動機…
(別媒体から感想を転記)
2021/03/10
父、母、娘が「私だって本当は」を抑えきれなくなり、それぞれセックスし始めた途端家族が完全なる崩壊を遂げるコメディ。世間で幸せとされる平凡な家庭像に押…