『本当の美しさとは』
単なるサスペンス映画のつもりだったが、再編集することで文学的な作品に仕上がった。
資本主義のお金教に違和感をもつ主人公が、経験や体験を取り戻そうとして奮闘する。
実はもうす…
登場人物みんな普通の異常者。
正常と異常の境なんて自分の中か常識というフィルターごしにしかない。
この映画は最初から語り手の主人公がもうすぐ死ぬことを宣言している。
嫉妬やら自分の中にある負の感情…
2016年242本目
最高傑作だと思う。内容だけを聞けばかなり暗い映画だと思うだろうが今作はとてもコミカルに仕上がっている。主人公のレスターが最初はただの変人だとしか思わないが終盤ではきっと誰もが…
なんとも言表しづらい不気味な映画。
中盤、なんやこの伝えたいことがよく分からない映画は!と思っていましたがラストに向けて段々とこの映画の観方を理解していきました。
ごく普通の家庭が破滅していく…
何となく後味の悪い終わり方だけど、また観たくなってしまう中毒性のある映画。変な人もたくさん出てくるし、「うわぁ、キモちわるっ」て引く場面もあるけど、人の恥部を覗き見してるような、ついずっと観てしまう…
>>続きを読むすきすきすきすき、大好きこういうの。
私の人生の教科書にしたい映画出てきてしまった、、、
普通じゃないけど普通として生きてる滑稽でもう笑うしかない可笑しい人々をコミカルに。
それでもふとズドンと…