音楽映画の中ならベスト5に入ります。
アイリッシュソウル。
アイルランドはダブリンでのソウルR&Bバンドのお話。
人生のバイブルにもなりえる、
「バンドはめんどくせーぞ」という教訓を得ることができ…
ソウルというかR&Bというかこの辺の音楽が好きかどうかで評価が分かれそうな映画ですが。
80年代のダブリンで失業手当で暮らすジミーはソウルバンドを結成するべく新聞広告を打つがクセ者揃いのバンドにな…
このバンドが上手いのか下手なのか、いい線行ってたのかどうか判らないからただガチャガチャうるさいだけ。成功を目前にした空中分解というテーマならトム・ハンクスの『すべてをあなたに』のほうがよほど上手く出…
>>続きを読む80年代のダブリン、アイルランド。
不況真っ只中の出口のない日常。
その底辺で生きる労働者階級。
この雰囲気、このいなたさ。
ソウルミュージック!
ノーザンソウルならぬダブリンソウル
最高だ…
面白かったよ。
でもそうレビューしている人もつけてる点数が低すぎやしませんか、と感じる。
この映画は音楽と笑いと希望に満ちている。
まず、ともかく笑えるのだ。
僕はジョーイの登場のシーンのラストで…
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