これまでなぜかモレッティ監督の映画って観てこなかったなというのと、カンヌパルムドール系は好きなものが多いので期待を込めて視聴。
やっぱり好きなタイプの映画でした。完全に親向きの映画だと思いますが。
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イタリアの小さな港町が舞台。
本作は、精神科医のジョバンニはある日曜日に息子をダイビングの溺死で亡くしてしまう。妻、娘もそれぞれ悲しみや喪失感を抱えてどうする事も出来なかった時、息子のガールフレンド…
鬼才ナンニ・モレッティのカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
精神科医として働く父ジョヴァンニが、事故で思春期の息子を失った後、家族の日常が静かに、しかし決定的に崩れていく過程を描いた作品。
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このレビューはネタバレを含みます
スキューバダイビングの事故で息子を突然
亡くした家族のお話
精神分析医であっても自分自身の喪失を
コントロールするのは難しい
『オール・アバウト・マザー』も息子を
突然亡くしたシングルマザーのお…
息子を失った「喪失」。
そして、残された家族の「再生」を描いた作品。
幸せに満ちていた一家を襲う、あまりにも突然の別れ。
その瞬間から、家族の中に小さな亀裂が生まれ、それが少しずつ広がっていく。
観…
愛する息子が突然いなくなった。
ぽっかりと空いた心を埋めることはできない。代わりなんてあるはずもない、、。
父とその家族が、亡くなった息子に対しての後悔と想い、遺族の苦しみを淡々と静かに描いていく。…
喪失感とどう向き合ったらそれからの人生を生きていけるんだろう。残酷にも時間は戻ってくれない。後悔しても取り返しがつかない。そういうものとどう向き合ってどうすればいいか分からない。何かは失われたけど、…
>>続きを読む俺的にモレッティブーム。
息子の部屋は数十年前の学生時代に見た。
あまり記憶になかったが再見。
なかなか良い映画だった。
淡々と進む展開が味わい深い。
記憶の中の息子とのランニングなど、目頭が熱くな…
ドラマチックな展開はないけれど、
悲しみが波紋のように広がっていく地道さを、ある家族の視点から描いていたように思う。苦しみ悲しむ人の声を聞く精神科医も、自分の悲しみを乗り越える術をもたない。
きっと…