息子の部屋に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『息子の部屋』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2026年4本目

【引き算のセンス】

ナンニ・モレッテイ演じる精神科医の夫ジョヴァンニと、妻、長女、長男の4人家族。
突然訪れたダイビング事故での長男の死。
残された3人の家族の悲しみと再生の物…

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悲しみに効くのは、移動と会話。とにかく動くこと。戻れないなら進むしかない。退屈はだめ。ささやかな移動だって「ロードトリップ」にしちゃえば、救われるものもあるはず。

息子の死の喪失感を乗り越えようとする気持ちになるまでを描くドラマ。

イタリア🇮🇹の小さな港町。精神科医ジョバンニは日曜日を息子と過ごすはずだったが、急な往診でダメになる。そんな時に息子はダイビング…

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メモ
3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半あまり乗れなかったなぁ。
いまいちこの監督兼主人公の男の人のことを好きになれず、集中が途切れてしまった気がする。
他の家族の芝居に関しては別にそう思わなかったので、単純にこの監督のお芝居が今回は…

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良い映画だと思ったけど、なんでイマドキの子に勧める音楽がブライアンイーノなんだ

にしても息子の部屋ってタイトル、センスあるわあ
3.8
“今夜は練習、日曜日は試合なのに!”
日常を象徴するこの言葉に救われた両親の笑顔がとても素敵
息子を奪った海に向かう3人の背中は寂しげで、でも前を向いていることが何より美しい

249/2025
satkyy
4.0

愛する人の死を家族が受容する過程を丁寧に描いた作品。食事の場面や家族のドライブのシーンなど、日常と関係の描き方が優しくて、それだけでとてもいい映画だと思った。号泣させるようなドラマチックな展開はない…

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精神科医の仕事と家庭を通して、
人間が脆くも生きていかなければならないことが表される作品。


仕事場と家庭の場面転換がスムーズで主人公を中心として廻る、
誰もがもどかしく生きている環境が断片だけで…

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下駄
4.0
パルムドール受賞作を見ようプロジェクト
アンモナイトを盗みたくなる年ごろ。棺ってあんな感じで密閉するんだ。多くは語らぬ感じ。終わり方が良い。

ナンニ・モレッティ監督、脚本、主演。精神科医の父親と、画商の母親は息子、娘と幸せな家庭を築いていたが、息子の事故死で幸せは失われ、患者の治療にも支障が出てくる。息子の部屋、息子の恋人、その手紙…。喪…

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