キャバレーに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『キャバレー』に投稿された感想・評価

角川春樹の監督により、田中陽造の持ち味が殺されてしまった、退屈な作品となった。魅力あるキャラクターがいないから、感情移入できない。角川は作品をつまらなくしている。これでは日本のアーウィン・アレンでは…

>>続きを読む

澤井信一郎ばりにカットを割らずじっくりカメラを回している(撮影: 仙元誠三)が、芝居演出・動線設計の練度にド素人とプロフェッショナルの差をイヤというほど感じることが出来る。大枚はたいてビッグスケール…

>>続きを読む
3.0
内容は…

レフトアローンがカッコいいので、サントラ借りてきて、毎朝、ピストルの音で布団を出るようにしてたもんだ。

(※鑑賞日は、管理の都合上)

雰囲気映画は好物だが…
東映東京撮影所の2ステージをブチ抜きで使ったゴージャスなファーストシーン。
その他豪華なセットはメイキングをしっかり作って欲しかった。
北海道ロケでは各部署に100万円づつの…

>>続きを読む

何かの昔の邦画でも若い男性のことを年上女性が「坊や」と呼んでいて、昔はそうだったのかと思ったけど、それは夫のことを「あなた」と呼ぶのと同じことかとも思った。
実際にはほとんど無いことだったのではない…

>>続きを読む

「スゴいぞ野村宏伸」

さすが黄金期。角川映画の最大の魅力である「カネかけっぷり」と「フンイキ」は抜群。キャストスゴいし音楽も〇。演劇的な脚本演出も〇。角川お馴染みのズシっとした名優の面々が傾いた演…

>>続きを読む

ヤクザをずらりと並べて鹿賀丈史が突っ込んでいく終盤。スローでメローな音楽が流れ、原田芳雄の額に穴が空き、正面に立つヤクザ(千葉真一、渡瀬恒彦、永島敏行)が銃を撃ちまくる、死体になった鹿賀丈史のポツン…

>>続きを読む
桃龍
2.5

2016-11-20記。
野村宏伸にヤル気なし。
角川春樹は社長なのに腰が低くて頑張ってたけど。
封切当時、地方での記者会見に参加して、そう感じた。
巨額のお金を掛けても、それで失敗するんだから映画…

>>続きを読む
迫りくる車に真正面から銃を向けるショットが格好良かったから良いんじゃないかな。
2.8
劇場で。角川映画。彼のオートバイ、彼女の島との二本立てで。ジャズクラブの世界観が邦画ではイマイチ良く感じられないのは何故。役者か。和田誠のはピアニストの佐山さんとか出てて雰囲気あった。

あなたにおすすめの記事