モホークの太鼓に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『モホークの太鼓』に投稿された感想・評価

ドット絵みたいなタイトルや説明文が気になる。夫のヘンリー・フォンダ含む戦隊が丘陵を行進していくところを眺めるクローデット・コルベールが良い。彼女が出産するシーンではじりじりと焦らされ、待つだけのフォ…

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2022.7.24@シネマヴェーラ渋谷
《蓮實重彦セレクション 二十一世紀のジョン・フォードPartⅠ》

独立戦争。イギリスの将軍をジョン・キャラダインがやっていて最高。このうさんくさいのに気品ある風貌、本当素晴らしい。フォード映画の中で一番好きな俳優かも。クローデット・コルベールはカラーで見ると結構顔…

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ほんとフォードのこういうの苦手なんだなと思った。突き放してるのにわっかりやすいキャラ立ちさせてるとこ。

アメリカ独立戦争時代で明治維新100年前。この時代の開拓者の苦労が良くわかるが原住民の痛みが 描けていないのが欠点 。砦での戦い、応援求めひたすら走りまくるシーンは以後の映画にも影響を与えたのでは。…

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lemmon

lemmonの感想・評価

2.8

テンポ良く最後まで一気に観れた。

ある新婚の夫婦。
農夫と都会で育ったお嬢様。
田舎暮らしに驚くも夫を支える良妻に。

英国人と先住民が悪。
わかりやすい構図。

真面目なシーンはドラマ性に富んで…

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とし

としの感想・評価

3.3

2021年1月9日
映画 #モホークの太鼓 (1939年)鑑賞

#ジョン・フォード 監督、#クローデット・コルベール 主演、#ヘンリー・フォンダ 共演の西部劇映画
イギリス軍がインディアンを使って…

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方眼

方眼の感想・評価

4.2

1939年作。舞台は1770年代独立革命時のアメリカ、ニューヨーク州。開拓地夫婦が、王国派(トーリ)に率いられる先住民の攻撃と戦う。「大草原の小さな家」フォード版。未亡人のオバハン、カッコいい。普通…

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1939年のジョン・フォード監督初のカラー作品。アメリカ独立戦争の頃を描いた西部劇。ユーモラス描写も結構あって小気味いい作り。クライマックスの籠城戦の迫力も見応え抜群。かつてアメリカが信じていた理想…

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たかや

たかやの感想・評価

3.5

まぁまぁ。話がイマイチ面白くない。

ヘンリー・フォンダが戦いに向かうのを見送るクローデット・コルベールのロングショットはめちゃくちゃ良かった。
後は、将軍が亡くなって運び出す人達の影がクローデット…

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