木漏れ日のジョン・フォード。“ええとこのお嬢さん”が“開拓地の女”になってゆく話。律儀にエドナ・メイ・オリバーごとベッドを運ぼうとして扉の前で立ち往生し「バカ!ベッドを縦にするんだよ!」と怒られるイ…
>>続きを読むクローデット・コルベールの都会っ子さがなじまないのと、ヘンリー・フォンダの優柔不断さが始終目につくのと、ギャグがすべってるなあ…惜しい!
ただ、アメリカ合衆国も自分の土地の中の戦争を乗り越えてでき…
18世紀後半の米国東部。開拓地で新婚生活をスタートさせた夫婦(ヘンリー・フォンダとクローデット・コルベール)の波乱の日々。
土地を切り開き、生活を整え、家族を増やし…ながらも先住民との争いでまた一か…
このレビューはネタバレを含みます
DVDにて鑑賞。とてもよかった。時折はっとするような叙情的な風景が挟み込まれ、愛すべき登場人物がいて、アメリカ開拓史として記録される。 https://pic.twitter.com/3KgyzBy…
>>続きを読む日本での公開時はモノクロバージョンだったらしいが、BS放送では徹底的にリマスターされたとおぼしき、というかデジタル的に人口着色したかのような超美しいカラーバージョン。その上さすがジョン・フォードって…
>>続きを読む16142『モホークの太鼓』素敵な小屋というか、家やなあ。こんなとこで百姓しながらってーのも、ありやなあ、僕は。こーゆー生活もええなあと、最近は思うね。あの男前のおかみさんみたいな人がご近所なら、な…
>>続きを読む単なる家族物の映画かと最初は漫然と観ていたんだけど、当時の生活ぶりが丁寧に描かれていて意外と楽しく観れました。
南北戦争以前、特に独立戦争以前は独立13邦の北部、中部、南部はそれぞれ違った文化が育ま…
一難去ってまた一難。しかし人々は逞しく美しい。開拓地の暮らしに初夜から泣きべそかいてたお屋敷育ちのお嬢様も、最後には果敢に先住民と戦ってみせる。
味方はともかく、敵方の先住民もそんなに卑劣漢に描かれ…