帝国主義的な男(死語!)というダメンズの悲劇。
若かりし時に1度見た。
当時、結婚も恋愛もしたことのなかった私は、この世界についていけず、最後に出てくる傍聴人のように映画のラストに失笑すらしていた…
素晴らしい。尽きることのない欧米人のアジア女性に対する興味。惚れた弱味を利用される蝶々夫人は自分だった。クロネンバーグは視覚だけじゃなく目には見えない精神性のゴア描写も得意。人間の愛や尊厳を踏みにじ…
>>続きを読む特殊な破滅が最高に似合うジェレミー・アイアンズ。稀有な悲惨がめちゃめちゃ似合うジョン・ローン。なのにやっぱり今ひとつ突き抜けてない感。俺的にクローネンバーグ映画は4期に分かれる。デビューから『ザ・ブ…
>>続きを読むトニー賞を受賞した舞台劇を、クローネンバーグが映画化。文革前夜の北京にフランス大使館に赴任した大使(ジェレミー・アイアンズ)。「蝶々夫人」の女優ソン・リリン(ジョン・ローン)に魅了される。あこがれの…
>>続きを読むジョン・ローン目当てに視聴したのだが、予想以上に考察のしがいがありハマった。
特に終盤の約20分は見どころがありすぎる。中盤までの展開はこの20分のための盛大な前フリだったのか…!?と思うくらい。…