見事!一切の無駄がない。
凸面鏡や水晶玉の使い方、影の操り方などカメラワークも巧みながら、音楽の流れる頃合も絶妙で、不穏な空気を誘う。秘密が明るみになったあとの予想外の第二幕ではさらに異常性が…
『召使』は、支配する者と従う者の逆転劇というより、人間が「支えられること」に慣れるうちに、自分の輪郭を少しずつ他人へ明け渡していく映画だと思う。
怖いのは悪意ではなく、むしろ礼儀や有能さや快適さのほ…
自分にとって完璧な召使が態度や言動が変わっていったら嫌悪感であふれるだろうけど、巧妙さをもって主人に完全な嫌悪感を持たせずに関わっていくのが気持ち悪くも映画として面白い。
召使の妹ヴィラが出てくる…
キレッキレのカメラワーク、緊張を増幅させる長回し、ヒッチコックみたいな影の使い方、鏡越しの視線。
「私とあなたは兄弟ですが」とかいうパワーワードには笑うしかないが、互いを支配しながら、同時に相手なし…
このレビューはネタバレを含みます
良いカットがたくさんある
何を語って何を語らないかの選択が抜群
会話の間とか噛み合わないやり取りとか不穏。。!もう一回観たい
同じものを失った(ことにすれば)、
人は精神的に対等であろうとするの…
ブラジルへ行く。
アフリカから帰ってきた貴族トニーは召使としてバレットを雇う。トニーの婚約者スーザンはそんなバレットを胡散臭いと感じ始め…
超面白い。イギリスの上流階級を皮肉った主従逆転スリラー…