南極での越冬隊に料理人として派遣された西村。
約一年以上をたった8人で過ごす。
毎日を楽しく笑顔にするのは食事。
その思いで西村は毎日食事を作り続ける。
原作は読んでたから、大きな事件もないこの本を…
美味しそうにご飯を食べるシーンからしてそうだけど、撮り方と音響で胃と心を掴まれた。越冬隊も大学の卒論でやったから、懐かしさを感じたし、その時点でニンマリがw
胸焼けする唐揚げや、ラーメンの下りとか…
「極寒の地でどこか温かい」
✼感想✼
原作は実際に南極観測隊員として
調理担当をしていた“西村淳”のエッセイ
「面白南極料理人」。
この作品の舞台となる場所は、
自分自身も想像していたような、
…
なんて可愛いおじさんたちなんだろう。こんなに可愛く生きられるなら人生はさぞ楽しいことだろう。
この作品はトイレから始まる。
トイレは生活環境の中で大きな割合を占める。その生活環境の良し悪しはトイ…
ちゃんと観た人なら最高とまで言わなくても何か良いとか好きって言ってしまうと思う
そんな映画
大きな事件とか事故が起こるわけでもなく日常を描いてる
「あぁ、人生だな」そう思う
人生は何でもないような日…
南極に集まった“おじさん”たち。非日常な環境にて、医師や大学院生など、異なるバックグランドを持つメンバーが毎日食卓を囲む。ある時は食を通じて笑い、ある時は食を通じてすれ違う、ヒューマンコメディ映画。…
>>続きを読むずっと観たかった作品
ネフリでもうすぐ配信が終わるみたいなので
急いで鑑賞
極限の気象の中で、精神がおかしくなる人がいるんだね NASAでも狭い空間に閉じ込めて訓練するプログラムがあるね
標高…
私「しらせ」に乗船した事があるんですよ!
…なんて大げさですね。南極に行った訳ではもちろん無くて、横須賀に帰って来ていた「しらせ」を見学させてもらっただけです。
でも、この船が南極に行くんだな〜と…
「ここで笑ってくれ」という場面がしつこくて疲れた(南極で裸とか、照り焼きに醤油とか、体がラーメンでできてるとか、伊勢海老で海老フライとか、奥さんが電話に出ないとか)。
エッセイが原作だからか、小ネタ…
楽しみのない場所でも絶対削れないのは美味しいメシかもしれない。それと人との結びつき。各分野のオッサン達が極寒の南極観測所へ長期間派遣されるのだがそこでは楽しみはメシのみ…そんな場所での悲喜こもごもが…
>>続きを読む(C)2009『南極料理人』製作委員会