敗戦80年の、この年に、『コルチャック先生』を観る意義。
80年経ってまた、なにやらきな臭い雰囲気が漂い始めているように感じる昨今。
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もう、この作品は、ラストの「幻の救済」に尽きるだろう。
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BGMが少なく静かな雰囲気であるが、台詞は多い。
子供たちの演技が一生懸命で胸を打つ。
運命は非情だったものの、コルチャック先生に出会えたことはかけがえのない思い出。
一見幸せそうなラストシーンがか…
よく知らんけど、パレスチナをフルボッコしてるのもユダヤ人なんよなぁ。
ナチスにめちゃくちゃされてるユダヤ人が、パレスチナを・・・
シンドラーのリストのポーランド版って感じかなぁ。
途中はかなり退屈…
ポーランドの誇り、ヤヌシュ・コルチャックの半生を同胞のアンジェイ・ワイダ監督が紡いだ作品。
ナチスと子供が出てくる映画はどれもしんどい。『さよなら子供たち』、『縞模様のパジャマの少年』なんかも観る…
子どものため。
自身のラジオ番組が打ち切りになり、今は孤児院の院長を務めるコルチャックはナチスドイツが侵攻するワルシャワでで子どもたちを守るために抗い続ける。
ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ…
Image: Ziegler Film/Renata Pajchel