1961年 アメリカ🇺🇸
【鑑賞記録】
サミュエル・フラー監督、脚本、製作のネオ・ノワール
12歳の時にギャングによって父親を殺された主人公が、成長してから暗黒街に入り込んで復讐しようとるすお話
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シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
ようやく観ることが出来たサミュエル・フラー監督によるノワールっぽい復讐ドラマ😎
全編にわたってスリリングな展開が素晴らしく、中だるみなどしている暇が無いほど、次から次…
俺的死ぬまでに観たい映画の1本!(note参照)
シネマヴェーラ、満席+立ち見!
世界はフラーを求めていた!
混むと見込んで早めにチケット買っといてよかった
復讐しか目的が無い男、ここまで目的が…
超クローズアップの切り返しとあまりに速い序盤の展開。ノワールを見事に継承しつつ、非遵法と暴力がヘイズコードの来たる終焉を表していると思ったしドロレス・ドーンのクローズアップはゴダールを思い出した。
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スゴイ。『彼奴は顔役だ!』『勝手にしやがれ』など。大通りではよろけてゴミ箱をかろうじて倒しただけだったので消化不良だったものの、裏通りのゴミ箱は倒してちゃんとゴミくずを撒き散らした。ドロレス・ドーン…
>>続きを読むクッソ面白かった!
序盤の時間経過描写のタイトさにシビれる。
金庫を開ける手のアップからシーンを切り替えるなどところどころで手が印象的に切り取られるがそれが最後にああ回収されるとはね〜。暴力の映画が…
ちょっとアウトレイジの3作目みたいな話で面白かった。ヒロインの氷舐め始め、眉間に寄って視線の移動を挟むとか、序盤と最終盤の結構長い疾走するシーンの移動撮影とか、ヒーローもヒロインもカタギになれないの…
>>続きを読むノワールの範疇といえばそうなんだけど、ストーリーラインのハラハラは途中からどうでもよくなるほどの顔面アップと最高のパンチラインの連発(上條葉月さんの字幕)。最低な出来事が描かれ続けた暗闇のさいはてに…
>>続きを読むどす黒いアメリカの闇社会に父の復讐のため立ち上がった男が切り込み内部を崩壊させていくというギャング・ノワール、冒頭の簡潔的に主人公の背景を描くスマートな演出と影を使った殺人シーンで引き込まれてそこか…
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