12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三谷幸喜の脚本が素晴らしい
  • 個性的な12人の陪審員たちが面白い
  • 議論によって意見が変わる様子が興味深い
  • トヨエツ演じる陪審員がかっこいい
  • 会話だけで退屈しない日本語の素晴らしさを再認識できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

3.6

一票の重み。

決のために決を取ろうとしたり、急に意見を求められて焦るところにニヤニヤしてしまう。日本人らしい駆け引きが光る!

でも「12人の怒れる男」よりモヤモヤしたのは少年の命のために議論して…

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12人の怒れる男たちを見てからの鑑賞

最初は逆のパターンのifストーリーかと思って見てたら二転三転の逆転映画だった

しかも決定的証拠と言うよりめっちゃこじ付けで笑えた

最後のシーンまで見てまた…

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オマージュ元の「12人の怒れる男たち」を観て紳士なかっこよさに痺れた後に見始めたので、かっこ悪さ際立ちすぎる会話劇日本人としてなんだかうんざりしてしまい腹立たしさまで覚えてしまった....。
これか…

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4.1
意外と良い終わり方だったなぁ。
三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ脚本の舞台劇の映画化で、計画殺人から自殺のちゃぶ台返し連発はしんどい😓。私は好みではないが「古畑任三郎」ファンは必見かも?
3.2
12人の怒れる男たちを見たまま視聴したので、進行での不自然さが目についた。
特に主人公の無罪から有罪への転身が不自然。
とはいえ、元の題材が面白いのでそれなり。

完全にタイトルに惹かれて観たが、舞台的な映画を久々に観たからか、しばらく席から立ち上がれなかった。
三谷幸喜の映画は、時折飛躍する論理が面白さを際立たせる。ほとんど日本人離れしたひらめきを演者に託し…

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anzy
3.2
このレビューはネタバレを含みます

12人の陪審員が復縁を迫ってきた元旦那を夜のバイパスで突き飛ばしてトラックにはねられて殺した事件の有罪無罪を決める中で計画殺人の線が出たり、正当防衛の線が出たり、自殺の線が出たりでみんなが有罪やら無…

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RRR
-
面白かった!けど自分が犯人ならこんな感じでは決めてほしくないかもわら

陪審員制度をテーマにした推理合戦。それぞれの立場や心境により有罪・無罪がコロコロ変わるが、最終的にはトヨエツがカッコよく終わらせる。喜劇といいながらバイプレーヤーの熱演が良いです。役者さんは有名どこ…

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