日本で陪審員制がある世界。別れた夫を殺した妻に全員一致で『無罪』。しかし1人が突然有罪に意見を変え…?
三谷幸喜による、名作「12人の怒れる男」のパロディ。思った以上に面白かった!
最初の展開や途…
12人の怒れる男のオマージュ。アメリカ版とは違って、無罪優勢からスタートしたり、序盤は誰も意見を明瞭にしないのが、いかにも日本人らしいです。
エンディングで、陪審員が一人ずつ部屋を後にしていくシーン…
『十二人の怒れる男』が面白かったので三谷幸喜脚本のリメイク作品を初視聴
裁判員裁判(2009年5月21日から)が始まる前、「もし日本に陪審員制度があったら」と仮定して作られた作品
コメディーなので…
本家の「十二人の怒れる男」がビックリするほど面白かったため、三谷幸喜さん脚本の本作も見てみたくなり、連続で視聴。
本家では冒頭1人だけ無罪を主張していたが、本作では12人の陪審員全員が無罪を主張し…
登場人物一人ひとりの言動に個性が出てて良い脚本だなと思ったり、一向に建設的な議論が行われない様子に耐えられなかったり...日本人に陪審員させるとこうなるのか...
総合的には飽きさせないテンポや少し…
三谷幸喜追っかけ。
今回は脚本のみ。
法廷劇の名作、十二人の怒れる男への、オマージュ。
三谷幸喜の、緩めのお笑いは、あんまり感じられず。(これ、三谷幸喜を、褒めているので、誤解しないでくださいね…
日本テレビ放送網