ストーカーのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ストーカー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゾーンという概念の表現を派手な演出ではなくサイコロジカルな錯乱(語弊)というかそのような語彙が宙ぶらりんになるような方法でありありと現前してくる様は屈指のもの
序盤のミステリー映画風の導入が徐々に対…

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隕石の衝突なのか宇宙人が来たのだろうか、軍隊ひとつが帰ってこなかったという立ち入り禁止エリアの「ゾーン」に現実に満足していないおじさんたち3人が向かうロードムービー。
私が思う映画から得られる心地良…

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二回目の鑑賞
三人のおじさんがガバガバ警備をかいくぐり摩訶不思議ゾーンを探検するロードムービー。目的の部屋にたどり着くまでに立ちはだかる困難、価値観の違いから起こる衝突、そして生まれる友情...(誇…

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序盤こういう設定のゲームあったら超オモロだろうなと思ったらすでにあった、その名もストーカー…知らなんだ

普通の娯楽映画でこの設定だったら、まず5人くらいの個性的な訪問者を用意して、途中途中の罠でミ…

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画が綺麗だった。淀んだ水すら。
長回しの連続と謎の行動や台詞の数々には全てに意味がありそうで、でも全然無さそうだし、やっぱり有りそう、と思わせるラインが絶妙で不思議で可笑しみが広がった。
きっと気づ…

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主題が一気に明確になる「部屋」前でのシークエンスにはそこまでの重苦しさを取っ払うようなカタルシスがある

夢を叶える「部屋」へと人々を導くストーカーは明らかにキリスト教の聖職者を表している 「部屋」…

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おもろかったけど気にくわねぇ〜

映像は面白いけど、メッセージはありきたりじゃねぇの?

神は必要であるのか
神は必要ないのか


真っ直ぐ進むのがいいのか
それとも意味不明で非効率的に曲がった道を行くべきか

私たちは神に願う
が、その願いは意識と社会によりある程度押さえつけられた願い…

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作家と教授は、希望を与える「部屋」はただの本性を暴く装置であり、入室を拒否する。魂の救済を信じず、論理で否定してみせる。これらに絶望するストーカー、そしてカメラに向かって自分の見解を独白する妻だが、…

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神秘的なものを信じる案内人、合理主義者の学者、虚無主義?の作家、
全員が部屋を前に目的や意義を見失っていたシーンが印象的。
観る側は自然と案内人を支持して観てしまうが、部屋の手前や妻の告白で同じく迷…

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