海と毒薬の作品情報・感想・評価・動画配信

『海と毒薬』に投稿された感想・評価

riekon
3.0

原作未読。
モノクロですが
86年の映画なんですね。
手術の失敗をごまかしたり😞
米兵の捕虜を人体実験
解剖シーンは看護婦や医者の
表情から戸惑いや動揺を感じられるし
見に来た軍の人たちが不快😞
人…

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2.0
「ひかりごけ」よりこっちかな
えい
3.9
原作未読で、外科と医学的な話ばかりで自分にとっては未知の領域だったので、グロさ以外はノーコメに…モノクロで一番ちょうどよかった。
カトリック思考をかなり感じる。
死人に呼吸器。危篤に毒薬。健康体は被験体。
その一連に、良心問うて罰を下すは聖人さん。ほんまにコメディやった。

社会派の熊井啓監督が、遠藤周作原作の九州大学生体解剖事件の顛末を克明に描いた問題作。アメリカ🇺🇸陸軍航空軍第314爆撃団のB-29、55機が九州に飛来し、大村飛行場を飛び立った紫電改30機の迎撃で2…

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このレビューはネタバレを含みます

久々に原作を読んだことをきっかけに、初めて映画を見た。
すごく重厚で良い映画だった。もっと古いと思ってたら1986年…
最近の評価されている邦画を見ると本当に色々な面で悲しみが押し寄せるので、こうい…

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M2
-
同調圧力?
1番好きな小説!
marzo
5.0

【映像ホール・シネラ 資料より】
遠藤周作の同名小説の映画化だが、原作は1945年九州大学医学部で実際に行われたB-29爆撃機搭乗員で捕虜となった米兵の生体解剖事件を元にしている。映画はこの解剖事件…

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