何も起こってないはずないのに何も起こってないように思えるのは、既視感がありすぎるからなのかもしれない。男女格差然り、家父長制然り、自分の場所を確保するために外見を磨くのとかも、今の日本で20代女性が…
>>続きを読むアーーーーーよかった...
学歴社会の韓国で高卒後進学しなかった5人組。こぼれ落ちた5人。貧困に苦しむ無職のジヨン、“いい会社”に入り友人たちにマウントとるもお茶汲み要員で総合職の女に見下されるへジ…
のむこれ2021にて。
どぅなべ目当てに鑑賞。
たいしてあらすじも観ずに観てしまったのですが、オチがない、、!いやオチがないぞ、、!
なんとなーく観てる、って感じになってしまいました。
いやもしか…
ペドゥナ………
家が崩壊するところ、そうなるよな〜と思ってはいてもただただ呆然と映像を眺めてた。
洋食屋のシーンのペドゥナ、テープライターを打つところ、最後のシーン思い返すほど余韻ばっかり
ザ…
2021年2月 早稲田松竹で
・高校時代の親友たちが社会に出る。就職先でのプレッシャーで変わって行く子や、卒業しても行き先が分からない事の不安にさいなまれる子や、それぞれの不安の中で葛藤する姿、そ…
外部の環境によって人との関係性は変化していく
へジュの仕事模様で全く同じような風景が繰り返されていたのが印象的であったし、大学に行かなければずっと雑用ばかりということが学歴社会を表していると思った …
この映画を羨ましいとか微笑ましいと思った時点で、あぁ私は歳をとったんだなと思った。けど画面の中に今の私と近い感覚の子がいて目が離せなかった。その距離で人と歩く感じわかる…。
自由で気ままで明るかっ…
青春を共に過ごした友達5人組、高校卒業後、喧嘩したりしながらも、それぞれの場所で頑張るという、まああるストーリーではあるけど、見てても面白いと思うのは、
その中に、現実としてある貧困や、封建的な家族…
久々の家映画。大傑作だった。私的青春映画(厳密には青春"後"映画だけど)ベスト。仲良しグループがその後の人生によって価値観がズレていく…っていうのは個人的にも体験のあることだし、そのズレが最終的に解…
>>続きを読む〈2回目〉
『サニー 永遠の仲間たち』を観て
思い出し再度鑑賞。
初回と印象がまた違う。
ジヨンは理不尽に捕まって
言い訳しない理由は?
行く場所の無さ…
居場所とは場所というより「人」(の傍)。…