「目が見えない方が人の気持ちがわかるだろ」
心の盲目になってはならないということでしょうか
ちょっとした笑いが凄惨な殺しのシーンを引き立たせる
血飛沫、すごい
刀って、ちゃんと切ってあげないとそ…
『時代劇、金髪の北野武さんがタップをする』みたいな情報しかなかったのでサプライズが沢山あって楽しかったです。(北野さんタップしてなかった)
まず主要キャストが好きな人達で嬉しかった。
髭がない、い…
足の裏が真っ黒に汚れた勝新座頭市を見た後だと、だいぶスタイリッシュというかお洒落な座頭市だなと思った。
殺陣そのものというより構図や見せ方を工夫してカッコ良く見せてる感じの殺陣。
あと30分くらい短…
再度、観直したが監督たけしが楽しんで作っているのよくわかる。過去の時代劇の面白要素をみんな盛り込んでいる。病気持ちの妻を抱えた素浪人、士官の道も途絶え薬代の為には悪の手先の用心棒になるしかない剣客男…
>>続きを読む「前作ドールズとのギャップが面白い」と聞いて鑑賞。
たしかに王道なエンタメで、分かりやすく面白かった。
そしてなんといっても鈴木慶一の音楽が素晴らしい。映像と音楽との合致(村人による耕作、土木作業の…
■2回目(2024/4/20)
DVD発売当時以来の鑑賞。
当時は殺陣の格好良さと最後のタップと曲ばかりが印象にあったが、勝新版や黒澤映画等を経て、改めて鑑賞したところ、一味も二味も違う楽しみ方が…
目の見えない按摩。
踊りと三味線を生業とする姉妹。
妻の病気の治療のため用心棒となる侍。
姉妹は復讐の為に、用心棒は妻の為に、按摩は人の為に人を斬る、、、
見てしまった、ついに。
GWは名作を見過…
勝新太郎には劣るかもしれないが、ビートたけしも、それだけで引き込まれる存在感とそのキャラクターを演じ切っている。
最強。というフレーズが正にピッタリの、無双状態。
でも、目を閉じたままの演技が大変…