「私はスパイではない。下着のセールスマンだ!」
狙った訳じゃないが、またしても舞台は〝東西ベルリン〟である。
監督は007シリーズのガイ・ハミルトンにバトンタッチ。それに伴ってボンドガール的なキャ…
一作目より更にドライ。諜報部員、亡命、偽造旅券、東ベルリン、ナチ‥、スパイ小説の芳香が漂う。クライマックスのシーンも痺れる。この手の映画では、主人公が敵か味方かわからない様々な人物に接触するシーンの…
>>続きを読む「007シリーズ」のアンチテーゼともいうべき「ハリー・パーマー」シリーズの第2弾。007のように、アクションが華麗でもなければ、車を持たせてくれるわけでもない。サラリーマン風情漂う英国スパイの活躍を…
>>続きを読む名優マイケル・ケインが若き日に主演した『ハリー・パーマー』シリーズの2作目!1作目に関しては視聴手段がないため基礎設定やあらすじをサラ見した程度。『007』シリーズのコネリー期中期にあたる1965〜…
>>続きを読むハリー•パーマー•シリーズ2作目。
難解という程ではないけど“ながら”観してるとウッカリ話が飛ぶくらいには鑑賞者を甘やかさない感じ。失われつつある集中力鍛錬にコレは効く。俺に効く。
東ベルリンに…
ハリー・パーマーシリーズ2作目。
ガイ・ハミルトン監督作。
東西ベルリン間での亡命を主軸に、他国の諜報機関との争いも描く本作。
更に前作に引き続き、裏切りと駆引きの連続です。
淡々と進んでいくのは前…
マイケル・ケイン演じるハリー・パーマーシリーズの2作目。「国際諜報局」の続編。レン・デイトンの小説をエヴァン・ジョーンズが脚色、ガイ・ハミルトンが監督した。東ベルリンのロシア人の亡命を手助けするパー…
>>続きを読む間違えて2作目の今作から見ちゃった。
冷戦期のドイツが映っているのがいい。
ドイツにイスラエルも諜報活動していてやる事が過激。戦時中のパルチザン活動から今のイスラエルに通じる。
酒飲みながら観ていた…