このレビューはネタバレを含みます
デ・ニーロが、狂気に堕ちていく、ベトナム帰りで不眠症を患ったタクシー・ドライバーを熱演。その変貌ぶりは見もの。
好きすぎて言葉にならない作品。
グダグダ言葉を書き連ねるのも野暮なくらい好きだ。
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ニューヨークの街を1人で背負うトラビス。戦争で受けた深い傷だけが残ったまま孤独に淡々と生きるって辛いし難しい。トラビス生き様って今の時代だと気持ち悪いで片付けられるけどあの時代だとどうだったんだろう…
>>続きを読む退役海兵の見る目を変えてしまう作品。
暮らしぶりは自由で普遍とはいえ生活ができている。ただ目的意識が人を動かす。理由があれば人は頑張れるもの。
「誰でも良かった」というのがよくニュースで流れてくる…
ソニーピクチャーズ100周年記念の上映会に当選したためソニピク試写室にて鑑賞!!遥か昔に見たんだけど全く覚えてなかったから嬉しい。
目的なくただ時が過ぎるように生きるのって怖いなと思った。スコセッシ…
あっ、そんな話なの?!
(おそらく)ベトナム帰還兵で帰ってきてタクシードライバーとしてある意味自棄的になっていく様を描くみたいな話かなぁと思ってたけど、確かにその通りながら「ヤバい男」であり続け、そ…
三十年以上ぶりに、それもスクリーンで観る 「タクシードライバー」は当時の朧げな記憶と比べ際立って、主人公に対してはこんなに生き様カッコ悪くてダサかったっけ?と思いながらも、それに反し作品自体はこんな…
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