月形龍之介の「水戸黄門漫遊記」シリーズ第9作。前田丹波守の天刑病を利用して私腹を肥やす天幻教の一団や彼らに操られる狒々と闘う黄門様一行の活躍を描く。7作目の類人猿に続いてサル系の怪物が登場、登場シー…
>>続きを読むゴリラ🦍、化け猫😺、そして今度は狒々!
水戸のご老公御一行と相見えるのは、神の名を騙る不届な邪教集団とその守り本尊のような巨大な白狒々😨。信州七日市市に立ち寄る一行。そこでは夜な夜な、矢を打ち込まれ…
ムチャクチャな話だが、演出は淡々としていて、盛り上がりに欠ける。
期待した人喰いヒヒは顔の造形が意外とよく出来ており、口はパクパク開閉するし、「おっ」と思ったが、引きの画で全身が映ると、この時代らし…
狒々、狒狒、比々(ひひ)は、日本に伝わる妖怪。 サルを大型化したような姿をしており、老いたサルがこの妖怪になるともいう。
本作では白い人間型の太郎なるヒヒが出てくるが、水戸黄門様に小柄を投げつけら…
こういうシリーズなんだから出てくるのは当然とはいえ人喰い狒々(ヒヒ)が出てこなくても物語は楽勝で成立する。とはいえ世にも珍しい黄門様(月形龍之介)とヒヒ(着ぐるみ)との一騎打ちは必見かもしれない。だ…
>>続きを読むメチャクチャ面白え〜〜〜!!
月形竜之介の黄門様シリーズの1つで“人食いヒヒ”を相手に大立ち回りだ。
信州の山村で、ナントカの祟りとやらで白羽の矢が立った家から村娘が生贄に出さないと一家惨殺に合う…
黄門さま、大活躍の巻!
化け猫の次は、人喰い狒々(ひひ)だ~!
という事で、黄門さまと人喰い狒々が戦うお話。
コイツ、何言ってるの?
映画の見過ぎで、ついにおかしくなったのか?
と思われるかもし…
水戸黄門 vs 人喰い狒々!!☆
1950年代の月形黄門シリーズ
のうち、何作か撮られた
オカルトホラー編の一本。
前作の『怪猫乱舞』ではまるで
役立たずだった黄門一行(笑)、
今回は大いに活躍…