ロメールっぽいオープニング
けどすぐにイタリアぽくなる
絵が全体的に美しくて好き
これがこの映画の一番の魅力だな
話は結構わかりづらいなー
住民たちの奇妙さは好き
劇場での地主も良かった
暗…
カット割りやカメラワークが美しい。物語はまぁ、それほど面白くないけど。ところどころ奇妙な感じがあって面白い。終わり方がどういう事なんだっていう…。
世にも奇妙な物語的な感じで終わった。
アトスが自分…
ベルナルド・ベルトルッチ監督のサスペンスドラマ。
1960年夏。アトス・マニャーニは父の死の真相を知るため北イタリアの小さな街を訪れる。彼の父親はムッソリーニ暗殺を謀ってファシストに殺された、街の…
細かい説明は一切省き、自分の見せたい演出技法で過去と現在を交錯させる手法は、ベルトルッチならでは。
暗殺された父親も、事件を追う息子も、同じ名前で同じ役者が演じている為、過去と現在の見分けは衣装と…
青年会館に老人しかいない町。墓荒らしの罪を自白すれば、あの閉ざされた町から出る道もあったかも知れないのに。結局、自らすすんで共犯者になってしまった主人公なのかなっていう。。。瓜二つゆえに父親役を強い…
>>続きを読む前半は、いかにも実験映画という感じがしてちょっと辟易していたが、オチがちゃんとあったのでよかった(笑)
どこか不穏な空気が漂う町と相反するような、イタリアの田舎町のみずみずしい景色が狂気的にも見える…
めちゃくちゃ面白かった!!!!好き!!!
カメラの動きと人の動線が作る予定調和感が視覚的にも面白く、タラの街の持つ人格と外部の時空から切り離されたイメージを強く印象付けていたと感じました。
私たち…