暗殺のオペラのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『暗殺のオペラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロメールっぽいオープニング
けどすぐにイタリアぽくなる

絵が全体的に美しくて好き
これがこの映画の一番の魅力だな

話は結構わかりづらいなー

住民たちの奇妙さは好き
劇場での地主も良かった

暗…

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どのカットも僕はどストライク。
でも、ちょっとやりすぎだなって思うとこも多々。笑
映画始めたてに見てたら影響受けてたと思う。
走っているシーンがシンプルだけどとても印象的。
左右対称を意識した画面構成が印象的
プロットもどんでん返しがついてて綺麗だった
謎が残る作品
地中海の自然は素晴らしい、ハエ多いけど

カット割りやカメラワークが美しい。物語はまぁ、それほど面白くないけど。ところどころ奇妙な感じがあって面白い。終わり方がどういう事なんだっていう…。
世にも奇妙な物語的な感じで終わった。
アトスが自分…

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ベルナルド・ベルトルッチ監督のサスペンスドラマ。

1960年夏。アトス・マニャーニは父の死の真相を知るため北イタリアの小さな街を訪れる。彼の父親はムッソリーニ暗殺を謀ってファシストに殺された、街の…

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細かい説明は一切省き、自分の見せたい演出技法で過去と現在を交錯させる手法は、ベルトルッチならでは。

暗殺された父親も、事件を追う息子も、同じ名前で同じ役者が演じている為、過去と現在の見分けは衣装と…

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青年会館に老人しかいない町。墓荒らしの罪を自白すれば、あの閉ざされた町から出る道もあったかも知れないのに。結局、自らすすんで共犯者になってしまった主人公なのかなっていう。。。瓜二つゆえに父親役を強い…

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前半は、いかにも実験映画という感じがしてちょっと辟易していたが、オチがちゃんとあったのでよかった(笑)
どこか不穏な空気が漂う町と相反するような、イタリアの田舎町のみずみずしい景色が狂気的にも見える…

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めちゃくちゃ面白かった!!!!好き!!!

カメラの動きと人の動線が作る予定調和感が視覚的にも面白く、タラの街の持つ人格と外部の時空から切り離されたイメージを強く印象付けていたと感じました。
私たち…

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横移動のぬるっと感+画角の綺麗さに見とれる。
町と人の無機質さが不気味で怖い。

最後は裏切った自分自身を殺してくれってのは読めなかったな、、

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