天津敏、ほんま憎たらしい役がうまいですね。死に様も見事でした。今回も待田京介元気いっぱいで画面にいるだけで最高です。地元熊本に戻ったお竜が鉄道施工を請け負い、天津敏らに邪魔されつつも、どうにか工事を…
>>続きを読む空撮から始まってびびった。そしてジョン ・フォード。
ストーリー的には、日本にも産業の転換期でラッダイト運動的なのあったのかなーと思った。
あとゲスいシーンが多い印象。
シーンによっては世界観が…
普段なら凛とした佇まいのお竜さんも、流石に初めての工事現場とあってはそうもいかないご様子。指揮やら運営やらで何時になくバタバタしている。シリーズ四作目にしてマンネリ到来か、随所に様式美の崩壊が見られ…
>>続きを読む川筋者の歴史は現在の九州の自民党政治の問題にも直結するからある意味重要な主題ではあるのだけれど、流石に緩慢な印象を受けた。
まず、藤純子が初っ端から泣いているのがいただけない。それに今作の藤純子はヤ…
【お龍さんこそ日本女性の鑑!】
緋牡丹博徒シリーズの第4作。ヒロインのお龍さん(藤純子)は故郷に帰って二代目を襲名するのですが、ここでは九州の炭田から産出する石炭を運ぶための筑豊本線の敷設工事が背…
相変わらず助っ人が入る。今回は、高倉健さんと長門裕之さん。話は統一性を失いバラバラである。川運搬業者が狂暴そうだけど味があるということぐらいか。長門裕之さんはせっかく助っ人で出てくるが残念ながら出番…
>>続きを読む