サム・ペキンパー監督作。
バイオレンスの名匠:サム・ペキンパーの劇場映画デビュー作で、仇敵を見つけ出した元北軍兵士の戦いを描いた西部劇です。
南北戦争終結後のアメリカを舞台に、戦時中自分の頭皮を…
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西部劇にも関わらず銃撃戦がほとんど起きない作品といえば「シェーン」が挙げられると思いますが、あちらは最後の最後にシェーンが決着をつけるのに対して、こちらはあくまでも最後まで不殺(ひいては復讐の不行使…
>>続きを読むサム・ペキンパーの監督デビュー作は西部劇。
本来の作風であるスローモーションや、激しい銃撃戦などは微塵もない。
むしろ悲観なシーンは抑えており、旅の工程で男女が惹かれあっていく部分などが強調されて…
偶発的な暴力が引き起こす倫理的負債と、それに対する個人的な贖罪がいかに空疎になりうるかを示す抒情的で冷徹な西部劇である。
壮大さではなく距離の取り方と倫理の重みを選んだ作品であり、ペキンパーの暴力表…
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事故とはいえ、息子を殺した男とすぐに恋に落ちるかといえば、今の価値観でいえば共感できないかもしれない。
責任を感じてキットに付き添うがいつの間にか恋してしまったイエローレッグ。
渋くてかっこいいけ…
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サム・ペキンパー劇場映画初監督作。
怪我で銃をろくに撃てないガンマンと暴力に全てを奪われた女、そんな孤独な男女のメロドラマ。
製作にも入っているモーリーン・オハラの意向が強く反映されたらしく、ペ…