荒野のガンマン/致命的な仲間に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『荒野のガンマン/致命的な仲間』に投稿された感想・評価

jack
3.2

サム・ペキンパーの作品では珍しく安心して観れる西部劇です。
こういうシンプルなストーリーの西部劇が今は癒しになっている。
ジョン・ウェインが大好きだった父の気持ちが分かる歳になったんだなぁとしみじみ…

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はる
3.3

どうしてすぐに復讐を果たさないんだろう?
ヒロインも息子の遺体を女1人で運ぶとか無理なんだから、無茶な移動はやめればいいのに。
などと色々と気になりましたが、、、

復讐を果たしたら生きていく目的を…

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頭皮を剥がされた復讐をする映画。なぜわかっているのにさっさと殺さないのか不思議なのだが、訳あり主人公2人の関係も含めて、それなりに楽しめた。ペキンパーらしくはない。

邦題に騙されたってのもあるけど、サム・ペキンパーの監督デビュー作は残念ながらそんなにハマれず。
主要登場人物の男3人と女1人がみんな感じ悪くて感情移入も肩入れも出来ないんだよなあ。
特に主人公はビジ…

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kassy
3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公イエローレッグは、南北戦争で捕虜となったとき、南軍の兵士に頭の皮を剥がされそうになった。彼は戦争が終わった後も、その相手を探し求めていた。とある村で、彼は一人の男をリンチから救う。だが、その相…

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4.0

銃をまともに撃てないガンマンと未亡人によるロードムービー西部劇。 
サム・ペキンパーの映画監督デビュー作。
ブライアン・キースが主演、モーリン・オハラがヒロインを演じ、スティーヴ・コクラン、チル・…

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サム・ペキンパー監督の劇場映画デビュー西部劇。南北戦争から五年、怨敵を見つけ出し偽りの強盗仲間に加担させ寝首を掻こうとする男、別の無法者を撃って、少年に流れ弾を当ててしまい──復讐者が道半ばにして被…

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TOMTOM
3.2
赦しで、幸せを掴む男女を描く
西部劇の要素はあるものの…
イエローレッグは紳士的で、キットは高潔で、お似合いの2人だった

シネマヴェーラ渋谷さんにて『超西部劇』と題した戦後に新たな要素を取り込んだ西部劇の特集上映開催中(2025/05/03~05/30)。本日はバイオレンスアクション映画の巨匠サム・ペキンパー監督の長編…

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主人公がなかなか弾を当ててくれないので感動は薄まるが、魅力的な作品

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