聞いていたとおり堂々たる名作ですごい良かった。
あー何かちゃんと言葉にできないな・・・
・・・ミッチャムさんのアメリカ海軍側のことも、ユンゲルスさんのドイツUボート側のことも、詳細は語らず、でも…
第二次世界大戦中の南大西洋、アメリカ海軍駆逐艦ヘインズの艦長マレルと、ドイツ海軍のUボートの艦長シュトルベルグとの激しい戦闘、頭脳戦が繰り広げられる。
どちらの艦長も引けを取らない、高い知性や戦術を…
米軍の駆逐艦と独軍の潜水艦Uボートの対決を描いた戦争アクション。
ロバート・ミッチャム演じる米軍艦長とクルト・ユルゲンス演じる独軍艦長のキャラクターがカッコいい。
両艦長による頭脳戦の行方と爆雷…
戦没した妻の面影が米艦長の打ち明ける過去に色濃くよぎるが、それも一瞬に過ぎない。その湿っぽい話を棚上げにして麾下の駆逐艦はUボート狩り、謎の針路140を崩さない不審艦との一騎討に臨む。
すると、…
駆逐艦と潜水艦の一騎打ち。米独どちらかに肩入れすることなく、それぞれの視点が平等に描かれる。戦後10年ちょっとでこんな映画が作られていたことにまず驚く。
お互いがどこにいるのか、どこに行くのか。探…
任務の刻限のために、針路140を死守するドイツの潜水艦と、それを追い、動きを読んで攻勢に出るアメリカの駆逐艦
数字の羅列がハンパなく、艦長同士の心理戦も見応えがあった
また、数多の爆雷の波しぶきがス…