世界初のトーキーミュージカル映画。
全般的に地味な印象がある。但し、ミュージカル映画を楽しむ〝ヒント〟がこの作品に詰まっているような気がした。日本人はアメリカ人に比べて、ミュージカル映画の造詣が圧倒…
古い映画の良さを堪能するならありかな。歌もダンスもいま観るとどうしても。。。
時代がちがうから、やむをえないけど、出てくる人にあまり感情移入できず。暫くすると見たということ以外は忘れてしまいそう。最…
トーキー映画のミュージカル第1作目。
ミュージカル部分のダンス、歌がどちらもお世辞にも上手いとは言えない。カメラワークも単調でだんだん飽きてくる。
楽曲のクオリティは高くてダンスが下手ながらもし…
世界初の全編トーキーによるミュージカル作品らしいが、なかなか激しかった。
本作の続編として1935年『踊るブロードウェイ』 、1937年『踊る不夜城』、1940年『踊るニュウ・ヨーク』の3本が製作…
MGMミュージカルの初期作品。今では珍しいモノクロのミュージカル映画。ストーリーも俳優さんの演技・歌・ダンスなども特筆するものはないけれどミュージカル映画を世に出した作品として捉えればすごく貴重。
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ミュージカルの始まりと考えると完成された全盛期達の作品のレベルがすごく高いことを感じる。
ただ凄く物足りない!
それは音楽も内容も。ハンクがとても可哀想だし、“大事な事は何か”という核心まで迫られ…
この時代のファッション、やっぱり素敵。音楽も軽快で、三角関係も目が離せなかった。
ファンタスティック・ビーストのティナとクイニー姉妹も、この映画の影響なのか、キャラクターが似てる。
続編もちょっと見…