ブリキの太鼓のネタバレレビュー・内容・結末

『ブリキの太鼓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「それが愛だと信じろ」

子どもがおとなになりたいとはおもわない世界
はやく大きくなりたいなあ、としかおもったことがないので、これ以上大きくならない! ときめたオスカルのきもち、微塵もわたしのなかに…

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生まれたときから意識と言葉を持ち、
胎内に戻りたいと考えていたオスカルが、
3歳になったらブリキの太鼓をあげると
母親に言われて生きようと思い、
ブリキの太鼓をもらうも
大人たちのだらしない会食を見…

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3歳で成長するのをやめた少年・オスカル。
彼はブリキの太鼓を叩きながら、戦争へ向かう世界をじっと見つめている。
『ブリキの太鼓』は、そんな少年の視点から描かれる、奇妙で痛烈な反戦ドラマだ。

オスカ…

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たまたま話の流れでこの映画を思い出したから備忘録まで。大昔に学校の授業で観て、その当時はただただ衝撃すぎて全貌は忘れているので、いつかちゃんと見返します

4枚のスカートにもぐる

「似た所のない2人の男が ママをめぐる愛情の一致から 3人がかりでこの世に ひとりの人間を生んだ 僕 オスカルを!」

「ブリキの太鼓をくれるという母の声が 本当な…

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子どもが主役の割に性的な描写が多くて驚く。
生理的にうっ、となるシーンも多く(うなぎを捕まえて料理、唾でぶくぶくする粉など)、ちょっと苦手な作品だった。
第二次世界大戦下のポーランド、ドイツあたりの…

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オスカルが2度倒れた先にはいつも、太鼓があった。
1度目は自らの意思で、2度目は「若い」意思(石)と共に。

オスカル=ポーランド?
赤白のブリキの太鼓=国旗カラー?
しんどかった
子役に演じさせてたのこわい
時代人種、大人の欲、だとしても子どものまま成長とめたのに同じことしていやな時は子どもになって、因果、ハテナ、グロテスク

個性的な映画である事には間違いがなく、好きな人は好きなのだろうなと。

モダニズムの例に漏れず、事象が複数の要素の間で引き裂かれているという矛盾が根底に横たわっており、主人公のオスカル自身がカシュバ…

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反戦映画かなと思ったらなんか微妙に様子ちがうジャンルだた……
今じゃコンプラ的に絶対撮れない映画かも?

オスカルは悪魔的存在なの…?
俗欲にまみれた汚い大人になりたくなかったから3歳で成長とめた…

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