潜水服は蝶の夢を見るの作品情報・感想・評価・動画配信

潜水服は蝶の夢を見る2007年製作の映画)

Le scaphandre et le papillon/The Diving Bell and the Butterfly

上映日:2008年02月09日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • 生きることに希望を持てる作品である
  • 自分の適当な生き方に喝を入れられる
  • 内側と外側の接続方法について考えさせられる
  • 主人公はとても不自由だけど自由に生きていた
  • 記憶と想像力は無限で、その状態でも語れるものがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『潜水服は蝶の夢を見る』に投稿された感想・評価

5.0
所謂”難病モノ”の映画だけど、お涙頂戴感がなくて良い。
重いテーマなのにそれをあまり感じさせないのは、映像の美しさもあるかな。
マチューアマルリックが好きになったきっかけの作品。シニカルな役が合う。
過去記録 英語の教科書
kiyota
3.4
このレビューはネタバレを含みます

事実ベースの映画。

見える見えない、聞こえる聞こえないの画面への連動で、五感が制限された状態をひしひしと感じさせてくる導入は良い演出だった。瞼縫うシーンとか。閉塞感/圧迫感がすごい。

主人公は辛…

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あまり同情できないのがなんともリアル。
2.5
このレビューはネタバレを含みます
とても辛い。もし自分がこうなったら。
TVを消されても文句言えないなんて、どれほどのストレスだろうか。

瞬きだけで本を書くなんて。周りの人々の忍耐もすごい。みんなよく投げださなかったと感心しました。
neLamb
3.5
想像力

挿入曲が面白い
muscle
-
このレビューはネタバレを含みます
110分このまま主観だったらどうしようと思わせるほどの、おもしろ映像100連発ぶり。

引いた瞬間で麻痺した顔面を見せる。うまいけど、ミュンヘンとか蛇の道とやってることが同じ。変顔俳優。
もる
4.5
悲観的じゃない主人公、自然で良い

出版本の文章が”流れる水のように美しい”と聞いて日本語訳のを買ってみたら全く感じられず、フランス語の文章がって意味なの知って辛い思いした記憶
syn
-
2025.05.19

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