北野武監督らしい破天荒さと、ジャンルを軽々と飛び越える姿勢は相変わらず。…なんですが、それを楽しむには、こちらにもそれなりの覚悟とテンションが求められるようです。「監督バンザイ!」と全力で乗っかる元…
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武監督のフィルモグラフィーに度々現れる、コント映画の一つ
監督はバイオリズム的として、たまにこの手の作品を撮る必要があるのだろう、、、
ただ、本作は『TAKESHIS'』に続いているのが特徴か
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「この題材を撮らなかったのは…」みたいな話運びから普通にその題材の話を見せてくれる感じは面白かった。オムニバスと言っていいのか分からないけど、途中までは楽しめた。
ただ進むにつれて本当に下らな…
面白くないなあ、、、、なんかダラダラしたコントという感じ。ギャグがハマらないと話はほぼないからなかなか地獄。
お茶と酒を飲むだけで30分かかるかったるい映画。笑 暗に小津安二郎批判。
『あの夏、い…
実験的というか、監督が自身の映画製作にツッコミをいれる。それは単に自身の作品にのみならず、日本映画のジャンル問わず、作風に大してのツッコミとも言える。
また以前シンポジウムにてフォレスト・ガンプ…
ふらっと流し見しようとしていたらしっかりと久々に鑑賞。
北野武という人間の内面をカオスともいえる映像描写と作品構造で描いたTAKESHIS'と本作は個人的には表裏一体であり、映画監督として、または…
冒頭、たけし人形がCTスキャンを受けてるシーンがクラフトワーク😂
2007年・ポストモダン再考
実験映画の余裕があった
ヌーヴェルバーグ万歳🙌
映画館でお金を払って、時間と視界を拘束されて「あ、…