黒澤が降りたことでゴタゴタした点がクローズされがちな映画。
取り敢えず日米の俳優皆渋い。あとトップガンマーヴェリック観た後だから尚更だけど戦闘機ってやっぱカッコいいなぁ。真珠湾攻撃シーンの零戦はガチ…
真珠湾攻撃が始まるまでの政治的やりとりは退屈だし登場人物を把握するの大変だけど一度は聞いたことがある名ばかりが出てくるし教科書で習ったことが映像になってると思ったらかなり面白い。
まあちょっと一昔前…
戦後20数年しか経ってないのに
日米合作でこんなの作っちゃうんだからすごいよなぁ
どんな気持ちで作ったのだろう…
どちらに感情移入することなく、フラットに観れる作りになっています
真珠湾攻撃のシ…
NHK-BSP録画。その日なので鑑賞。
公開の1970年は小4で学校で随分話題になった。その後地上波でよく放送したので何度か観ていた。「ナヴアロンの要塞」「地上最大の作戦」「パットン大戦車軍団」など…
両国で別々に互いのパートを製作した合作。数々の暗礁に乗り上げながらも、その製作方針が貫かれたことに最大の賛辞をあげたい。当初、黒澤監督が手がけた日本サイドのシナリオは内情的側面、また感情面においても…
>>続きを読む 1970年公開された当時の大人が観たときには、どんな感想を持ったのだろうか…。
真珠湾攻撃は奇襲作戦なのだろうが、アメリカ側が情報の捉え方に甘さがあったとはよく知らなかった。
パイロットはアメリカ…
こういうアメリカ映画で出てくる日本人がちゃんと日本人してるのはちょっと嬉しい。
前半は単調で面白みに欠けるが後半の航空機の音と静寂の対比が際立ってくるにつれて、前半は単調で良かったんだなと思った。…